展覧会の諸々

足繁く会場へ通っています、ナツメです!
連日たくさんの方にご来場いただき、本当に嬉しい限りです。先週よりブログも展覧会ウィークです。

展示中&設置後

まずは搬入の話から。
これまでは朝から夕方まで作業して、そのまま小学生クラスの授業がある…という慌ただしいスケジュールでしたが、今年は展覧会前日の一日をまるまる搬入日にあてることにした為、例年よりも少し余裕を持って準備を進めることができました。

とはいえ油絵を飾るための木材を立てたり、大きなパネルに画鋲を刺して作品を掛けたり、順番を決めて作品を並べたり…とやることは山ほどあります。
小学生クラスや学生クラスは作品のサイズが同じ為、事前にがっちり決めておきますが、小さめの作品は現地で調整します。

木材や画鋲の位置も、搬入前の準備期間にキャンバスの大きさや枚数をもとに、絵が均等に並ぶ間隔などを計算しておいたはずが、それでも当日はアクシデントがつきもので、画鋲も刺し直しが続き、気づけば両手の指が赤く腫れていました…(搬入から3日経った今ではそれもいい思い出です)

今年は小学生の絵の感想を入れるポストを、「ポスト+ボックスアート+ネームプレート」のセットで設置しています。(先日のブログにある「時間がかかったこまごま系作品3種の合体」です)
箱を斜めに設置して(下に三角に折った厚紙を両面テープでくっつけて)、上から見やすく工夫しています。

箱には傾斜がついているのに、円柱のポストは垂直に立っているし(下の写真左-横から見ると分かりますでしょうか?)、ネームプレートは逆に傾斜をつけて貼り付けているし、この作業だけでも膨大な時間が掛かってしまいました。

ボックスアートは、小学生クラスで制作したあとは壊れないよう教室で預かっていたので、保護者の皆さんも今回が初めてのご対面になるかと思います。テーマは『どこに探検に行きたいか?そこで自分に何が起こるか?』です。会場にある懐中電灯で照らすと箱の中に影ができ、まるで小さな冒険の世界をのぞき込むような臨場感が味わえます。特に未就学児にはこの参加型イベントが大人気で、ライブ会場のように照しまくっていました。これから会場に行かれる方は、ぜひ懐中電灯片手にじっくり覗いてみてくださいね。

そんなこんなでたくさんの下準備を経て、スタッフ総出で少しでも生徒さんの作品がよく見えるようにという思いを込めて設営ををしたので、皆さんの作品の魅力を少しでも多く伝えられる展示になっていたら嬉しいです。

早いもので、会期も残りあと2日。2年に一度のこの機会をぜひお見逃しなく

講評会を聞き思うこと

サトルです!ついに始まった生徒作品展!初日には講評があったこともあってか、300人以上のご来場者の方がお出でになり、驚きました!僕は講評会でタイムキーパーをしていました(一定時間ごとにベルをチリンチリンする係)。4時間にも及ぶ過酷な講評で、生徒さん達の体力も限界だったと思います。最後までご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。また、ご自身の講評まで待ちきれずに途中でリタイヤされた生徒さんも見受けられ、本当に申し訳ない気持ちです。しかし岩田先生は全然疲れずケロッとしていて、講評会後も残っている生徒さん達と更に会話を続けていて驚きました。(恐ろしい体力…..)。

ミオスの作品展を見るのは今回が初めてでした。大量の作品が並ぶ景色は壮観の一言!普段から皆さんの作品は見ていましたが、額装されて展示されると一層美しく見え大変驚きました!

前日の準備の際、大人クラスの作品の設営は岩田先生を中心に行いました。事前に展示方法を決めてはいましたが、岩田先生はどの組み合わせで並べればそれぞれの作品がよく見えるのか、実際に置きながら調整し、ライティングの兼ね合いも考え何度も作品同士を入れ替えていました。

ただ作品を作るだけではなく、どの様に作品を見せるかまで考える姿からプロのアーティストのこだわりを感じます。皆さんもどの様に作品が並べられているのか、なぜこの並びで作品が置かれているのか、想像しながら鑑賞してみてください!

講評の際、「世の中はたくさんの物や楽しみで溢れていて、その中で自分の作品を見てもらうのはとても難しいこと。だから出来るだけ長く自分の作品を見続けてもらうもらう為に、隅々までこだわりを持つ事を心掛けている」と岩田先生は仰られました。絵の中の主役だけではなく、背景などの脇役までしっかりと見せ場を作る様にする事が大切なのだと気付かされます。自分はそういった隅々まで仕上げるのが苦手で、いつも中途半端な仕上がりになってしまうので、その言葉を胸に制作していきたいと思います。

ご自身の作品を講評された方は、胸に刺さる言葉を受け取った事でしょう。展覧会が終わった後、皆さんの作品がどの様に変化するのかとても楽しみです。

公開講評会

岩田です!本日は展覧会初日でしたが、大人クラス42人の公開講評会を開催しました。
私の中の予測を大幅に上回る4時間超えの長丁場になってしまいました。(しかも休憩無し!)皆さんの絵に対する情熱をひしひしと感じ、途中から短く切り上げるというような事はしたくなかったので、最後まで一人平均6分位の講評をさせて頂きました。
自分の作品以外でも、皆さん真剣な眼差しでご視聴下さったことが印象的でした。

今までと打って変わって新しい試みや画材にトライされてる方がいる一方で、長く通われている生徒さんが自己模倣的に同じような仕事を繰り返されているようにも見えました。
絵を描く為には、自分自身の内面を掘り下げ、本心を表現しようと努めることが大切です。未知のことに積極的に挑戦し、変化や失敗を恐れず壊す勇気を持ち、常に新しいものを創り出していって欲しいと思います。

4時間喋り続け、フルマラソン状態になるかと思いきや、意外と疲れもありませんでした。皆様の熱気が私の活力になったように感じます。この講評会が、次の制作の手掛かりとなって頂けましたら、嬉しく思います。
講評会に参加して下さった皆様、ご来場頂いた皆様、本当にどうも有難うございました。
長過ぎて順番が待ちきれず、ご自身の講評を聞かずに途中で帰ってしまったたくさんの生徒さん、大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。

追伸 改善策として、次回は時間を予め指定する事前予約制にしようと小原先生と話しました。

飾り付けました

本日9時から19時まで掛けて、搬入・飾り付けをしてきました。今回は男性スタッフが4人いたので、大人クラスの絵画の展示は脚立に乗って、スポットライトの位置を決めて、微調整して…とサクサク終わったのですが、小学生の細々した作品に5人がかりで5時間も掛かってしまいました。こまごま系作品3種の合体が、現地で接着しないと壊れてしまうので、事前準備が半分くらいしかできなかったのが原因です。とは言え、参加したスタッフの人数も多かったので、笑顔で乗り切りました。(下の写真右上は、打ち上げの様子。10代20代のスタッフが多い&肉体労働10時間だったので、気持ち良いほどよく食べてくれたな。)

いつもの如く、これでもかと言うほどミッチリ飾り過ぎなのですが、詰め込んでいるのがミオスらしさということで、お許し頂ければ幸いです。

間違えて本日見にいらしてしまった方が数人いらっしゃいました。明日11月2日(日)スタートですよ!そして藝大の岩田先生の公開講評会は明日13時からですよ!15時までは確実にしゃべっていますので、遅刻しても全く問題ございません。今回のタイムキーパーは藝大生の聡先生がやってくれますので、「岩田先生の講評が納得いかない」人は、終了後こっそり聡先生を捕まえてアドバイスもらってください。お手柔らかな講評が聞けると思います。(笑)
私は9時から21時まで、会場で待っています! オバラ

明日、搬入です

オバラです。搬入前日22時現在、ようやくブログを書いて準備終了です。
写真は看板や案内板など。これだけ見ても、ちょっとワクワクしませんか?
ん?いや待って!これだけだと、こどものおえかき教室みたい!
大人の作品のクオリティの高さを忘れちゃいけない!額装されてますます素晴らしい見栄えとなった作品たちも、ぜひ期待していてくださいね。
幼児クラス・小学生クラス・学生クラス・大人クラスの共演をお楽しみに!
明日は11人のスタッフで、飾り付け頑張ります。

夢のガチャポン

オバラです。搬入2日前になり、展覧会の準備も佳境に入って来ました。
なのにこの楽し気な写真はなんでしょう?
夢のガチャポンマシーンなんです!
当校の展覧会名物『作者へお手紙が書ける、知らない人から感想文が届く』というイベントに、なんとご褒美が登場!

まだ字もおぼつかない幼児や、漢字が書けない低学年、作文にコンプレックスを持つ高学年も、一生懸命気に入った絵にお手紙を何枚も書いてくれるのが、常々ありがたく思っていました。なにか良いお礼がないだろうか?と考えたのが、お手紙を10枚書いたら先生に読んでもらい、合格したらコインをゲット、ガチャポンが1回引けるというシステム。我ながらひらめきが良い。

しかも中の景品はお菓子だけじゃないんです。自分たちで作ったプラ板キーホルダーが当たっちゃうのです!130人の小学生が一人約4個作ったので、500個位ある!いやもう可愛いのなんのって!作ったものを回収する時に、手放したくなくなる子が続出でしたが、無理矢理没収。それを中学生がお菓子と一緒にカプセルに詰めてくれました。

大人の方も、お手紙10枚書いたら先生に言ってね!ガチャポン引かせてあげるね!(笑)

展覧会準備中

オバラです。先週の水曜日から授業をお休みさせて頂き、小学校受験直前の園児プライベートレッスンのみとさせて頂いております。申し訳ございません。

今日で準備は8日目となりますが、毎日スタッフ3~4名が8時間労働しています。「何をそんなにやることあるの?」と聞かれそうですが、ホント何にそんなに時間が掛かってるのか、自分でも不思議です。管理する作品の数が半端ないのは言うまでもないんですけど。(1,000点と大ボラついてましたが、700点くらいでした。それでも結構多いですよね。)
一番時間を掛けて何人かで検討するのが、隣り合わせになる絵がケンカしないように、配置を決めることです。社会人の方は、額装すると大きさが変わるので、1枚ずつ写真を撮ってプリントしたものをレイアウトして考えます。子どもたちはF6号とサイズが一定ですので、現物の絵を床に並べて構成します。
生徒さんが長い時間を掛けて、心を込めて制作したものですので、悩みます。それでもイマイチな場所に展示されてしまったりもあると思います。「申し訳ないです。」と先に謝っておきます。
でもでも、出来る限りギリギリまで頑張りますからね!

生徒作品展 開催!

第16回 生徒作品展のお知らせです。
11月2日(土)から、元住吉駅から徒歩10分のところにある『川崎市国際交流センター』で、幼児・小学生・学生・大人クラスの生徒さん300名の作品を展示する展覧会を行います。
2年振りの開催となりますので、それまでに制作した力作揃いです。ぜひたくさんの方にご高覧頂ければ嬉しく思います。
(今回のDMは幼児クラスの子達に、色鉛筆でランダムな線をたくさん引いてもらったものを、スクエアに構成しました。)

第16回 アトリエ・ミオス 生徒作品展2025
開催期間 11月2日(日) ~6日(木)
開館時間     9:00~21:00
展示場所 川崎市国際交流センター1F展示ロビー
     川崎市中原区祗園町2-2
     元住吉駅西口徒歩10分
     駐車場(80台)有り

初日11月2日(日)13:00~15:00頃まで、恒例の『岩田先生・大人クラス講評会』を開きます。土曜クラス担当の岩田先生は、藝大出身・漆芸家として活躍している作家です。とくに土曜クラス以外の方は岩田先生に視点の違う講評を受けられると、勉強になるかと思います。また出品されていない方も、他の人の作品の講評が自身の作品作りのヒントになるでしょう。どなたでもご視聴可能ですので、ぜひ聞きにいらしてください。

オズフェスタ2025!

オバラです。
ただ今(10月5日12:00)元住吉商店街のお祭り『オズフェスタ』に参加中!
元住吉駅の高架下で、小学生150人の自画像版画と、中高生45人の日本画を展示しています。
16:00までと時間は短いですが、是非みなさん見に来てくださいね!

オズフェスタ

今年も元住吉のお祭り、オズ通り商店街【オズフェスタ】に参加させて頂けることになりました!
来週の日曜日10月5日12時から16時、元住吉駅の1階エスカレーター脇に展示しています。
展示作品は、中高生の日本画と、小学生の自画像紙版画です。
11月には生徒作品展がありますが、かしこまって「絵を見に来た」と身構えない、「駅を利用したら展示があった」「お祭りにふらっと来たら絵が飾られてる」という人たちが気軽に見てくれる環境ですので、私も毎回とても楽しんでいます。
ぜひ皆様お祭りに遊びにいらしてくださいね! 小原

東口商店街オズフェスタイベント概要
 日程: 2025年10月5日(日)
 場所: 元住吉・オズ通り商店街内
 パレード: 11:45~12:00
 フードストリート・縁日・フリーマーケット: 12:00~17:00

西口商店街フライマルクトイベント概要
 日程: 2025年10月5日(日)
 場所: 元住吉・ブレーメン通り商店街内
 フードストリート・縁日・フリーマーケット: 12:00~17:00
商店街がまるごとフェス会場になる「フライマルクト」詳しくはこちら