中高生・小学校高学年対象「夏の基礎デッサン講座」

毎日、夏休みワークショップが目白押し!こちらの鉛筆デッサンのワークショップもすでに2回目の講座まで終了しておりますが、残りの日程もまだ空席ございますので、再度ご案内させて頂きます。

中高生(中1・中2・中3・高1・高2・高3)と小学校高学年(4年生・5年生・6年生)合同の夏休みワークショップ、『鉛筆デッサン』です。

将来は美術系に進学を希望している学生、純粋に絵を描きたい・腕を上げたい向上心溢れる小学生など、やる気があれば誰でも参加可能です。レベルに合わせたモチーフを組み、また初心者には、鉛筆の持ち方から指導します。上級者はより完成度を上げるテクニックを学びましょう。
(前半2回の講座では経験者の高校生に、バイオリンという複雑な形のモチーフを使い、視点の水平・垂直移動の変化を正確に捉える方法を学んでもらいました。)

デッサン講座   受講料1回3,000円(税込)  ◆ 持 ち 物 ◆ 鉛筆(できるだけ色々な濃さ)・消しゴム(あれば練り消しゴム)
 7月30日(水) ・18:00 ~ 20:00
 8月18日(月) ・10:00 ~ 12:00
当日のお申込の場合、お電話でお願いします。留守番電話になっていた場合は、「デッサン講座の申込み」と、お名前お電話番号を録音くだされば、こちらから折り返します。

くわしくはこちらをご覧ください。

中高生・小学校高学年対象「夏の基礎デッサン講座」

中高生(中1・中2・中3・高1・高2・高3)と小学校高学年(4年生・5年生・6年生)合同の夏休みワークショップ、『鉛筆デッサン』です。

将来は美術系に進学を希望している学生、純粋に絵を描きたい・腕を上げたい向上心溢れる学生など、やる気があれば誰でも参加可能です。レベルに合わせたモチーフを組み、また初心者には、鉛筆の持ち方から指導します。上級者はより完成度を上げるテクニックを学びましょう。
基本的に1回で1枚完成させますが、2~3回掛けて完成度の高い作品の制作も可能です。

また美術系高校を受験される中学3年生は、気持ちにエンジンの掛かる夏からの本格的スタートが最も効果が高く、技術が身に付きます。ワークショップ受講後に学生クラスにご入会頂いた場合、入会金より2,200円割引させて頂きますので、当校の体験代わりに受講されるのもお勧めです。

※受験生には相談の上、志望校に合わせ、紙のサイズ・モチーフ・制作時間も変えていきます。当日お申し出くだされば、柔軟に対応いたします。
※現役美大生も指導しますので、進路の相談がある方は、授業中お気軽にお声掛けください。短時間であれば保護者様のご質問にもお答えします。

7月20日(日) ・13:00 ~ 15:00
7月25日(金) ・13:00 ~ 15:00
7月30日(水) ・18:00 ~ 20:00
8月18日(月) ・10:00 ~ 12:00

◆ 持 ち 物 ◆ 鉛筆(できるだけ色々な濃さ)・消しゴム(あれば練り消しゴム)

デッサン講座   受講料1回3,000円(税込)  参加方法
下記の必要事項を明記の上、メールの件名を『デッサン講座申込』として、送付してください。
 ①お子様の氏名
 ②学年 / 学校名
 ③電話番号 / 住所
 ④希望日時
をご連絡ください。定員がございますので、参加可能かどうかを返信いたします。参加可能の場合、お申し込みの確認と規約・振込み方法を貼付しますので、こちらからの返信後1週間以内にご入金ください。ご入金確認後正式申し込みとなります。
(ご注意)    
※講座開催日程7日前を過ぎてからのキャンセルは返金できませんが、日程の変更は定員に達していない日時に限り承ります。
※キャンセル返金はご指定の口座に、振込み手数料を抜いた金額で振込ませて頂きます。

学生ワークショップの成果


7月26日~8月2日までの5日間、小学高学年も参加可能な『中高生対象・デッサン講座』を開きました

5回の講座では、約3時間掛けて1枚のデッサンを完成させましたが、参加者の皆さん物凄い集中力、疲れ知らずで黙々と制作していて、教えているこちらの方が圧倒されるほどでした。
初回のモチーフは金属と立方体と紙風船です。金属の質感や重さが良く表現できていますね。

二日以上参加してくれている学生さん達は、ペットボトルやガラス製品など、透明の素材にもトライしてもらっています。形を正確に取るだけでなく、構図の良し悪しも学んで頂きました。

下は参加者に配ったプリントです。画面では小さくて見辛いと思いますが、簡単にまとめたデッサンのノウハウですので、小学生などは自分で描いたデッサンにこの説明をかいつまんで添えるだけで、夏休みの自由研究にもなるようなレジュメです。お役立ていただければ幸いです。
最初の描き出し『あたり』から、構図の決め方・明暗&質感の出し方、影の重要性など、プリントを追いながら説明するだけでなく、途中で個人個人のレベルや目標に合わせて細かくアドバイスもしていきました。全員が人生で一番うまく描けた1枚になったのではないでしょうか?ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

デッサン夏のワークショップ

中高生対象・デッサン講座 (小学4・5・6年生も参加可能)

将来は美術系に進学を希望している学生、純粋に絵を描きたい・腕を上げたい向上心溢れる学生など、やる気があれば誰でも参加可能です。レベルに合わせたモチーフを組み、また初心者の場合、鉛筆の持ち方から指導します。上級者はより完成度を上げるテクニックを学びましょう。基本的に1回で1枚完成させますが、2~3回掛けて完成度の高い作品の制作も可能です。

小学生はデッサンを描くだけでなく、スケッチブックに『描き方のハウツー本』も制作します。1枚のデッサンに付き3~5ページずつの手順を、作例と解説を加えながら描いていくので、後で見返して応用を効かせたデッサン力向上も期待できますし、夏休みの自由研究としても良いでしょう。

※受験生には相談の上、志望校に合わせ、紙のサイズ・モチーフ・制作時間も変えていきます。
※現役美大生が指導しますので、進路の相談がある方は、授業中お気軽にお声掛けください。

◆ 持 ち 物 ◆ 鉛筆(できるだけ色々な濃さ)・消しゴム(あれば練り消しゴム)
◆ 受 講 料 ◆ 中高生 1回 3,000円(税込)/  小学生 1回 2,500円(税込)
◆ 日   時 ◆ 中高生 1回 3時間のコース /  小学生 1回 2時間のコース 
7月26日(金) ・16:30 ~ 19:30  ・16:30 ~ 18:30
7月30日(火) ・17:30 ~ 20:30  ・17:30 ~ 19:30
7月31日(水) ・18:15 ~ 21:15  ・18:15 ~ 20:15
8月 1日(木) ・  9:00 ~ 12:00   ・  9:30 ~ 11:30
8月 2日(金) ・18:15 ~ 21:15  ・18:15 ~ 20:15

夏休みワークショップ 参加方法
下記の必要事項を明記の上、メールの件名を『デッサンワークショップ申込み』として、送付してください。
 ①氏名
 ②学年・学校名
 ③電話番号・住所
 ④ご受講希望日
をご連絡ください。定員がございますので、参加可能かどうかを返信いたします。参加可能の場合、お申し込みの確認と規約・お振込み先を貼付しますので、こちらからの返信後1週間以内にご入金ください。ご入金確認後正式申し込みとなります。
(ご注意)    
※振込み手数料は、お客様のご負担でお願いします。
※銀行の`振込み控え明細票’を受領書とし、領収書の発行は控えさせて頂いております。
※お振込みが1週間以内に確認できない場合、申し込みをキャンセルされたとみなします。
※講座開催日程7日前を過ぎてからのキャンセルは返金できませんが、日程の変更は定員に達していない日時に限り承ります。
※キャンセル返金はご指定の口座に、振込み手数料を抜いた金額で振込ませて頂きます。
※保護者の参観・入室はできません。

銀座画廊巡りツアー


過去の画廊ツアーの様子 ブログはこちら

土曜日ですが、小原です。

学生クラスの皆様へ  
春休み、皆で一緒に私オバラの展覧会(銀座)へ行きませんか?高級ブティックのような画廊という場所は、美術館ともまた違う少々敷居の高い感じで、緊張しつつもワクワクしますよ!

あらかわ画廊向かいにある、レトロなビル『奥野ビルー昭和7年竣工・築92年』内には、沢山の画廊があります。作品は元より、年季の入った手動式エレベーター、重厚な階段など、まるでタイムスリップしたかのような建物自体も一見の価値あり。場違いな学生が一人で入れるような場所じゃない(勇気がないでしょ?)ので、オバラとマユカ先生で連れて行ってあげます。

3月29日(金)11時に元住吉改札集合(前日21時までにメールで申込み)解散は15時前位
保険料500円のみ頂きます。PASMOに交通費を入れておいてください。
保護者は参加不可ですが(楽しくなくなるから!)、兄弟や友達は誘って構いません。その旨をメールに添えてお申込みください。

学生クラスデッサン講座!

マユカです!今回は学生クラスの様子をご紹介していきたいと思います!

学生クラスは普段、それぞれがやりたい画材で期限制約を付けずに制作していますが、展覧会が終わり学生たちの足並みが一旦揃いましたので、せっかくだからと全員で同じ課題『基本となる単純な形のモチーフデッサン』を行いました。火曜クラスは25名、木曜クラスは23名おりますので、モチーフを描く鉛筆の走る音が爽快に聞こえます。

前回、学生たちに描いてもらうモチーフは基本的な形を一つだけ…でしたが、今回は2つのモチーフを組み合わせたデッサンに挑戦してもらいました。モチーフが一つ増えればそれだけ他のモチーフにかける時間が減ってしまうということ。クオリティを落とさずにデッサンを完成させるため、学生たちには2つのポイントを押さえてもらいました。

まず、一つめは全体的にまんべんなく描くことです。学生の皆にはブロックとボールを描いてもらいましたが、モチーフが2つあるとどうしてもブロックを完成させてから、ボールを描いて…というように、どちらか片方はしっかりと描いているのに片方は真っ白なままで残されてしまうように描かれることがかなりありました。それでは時間が足りなくなってしまったり、モチーフが浮いて見えてしまったりなどするので、ブロックの一番暗い場所が描けたらボールの一番暗い場所を描いて…と、交互にそれぞれのモチーフを描いてもらうようにしました。こうすることで同じ空間にあることが伝わりやすくなると同時に、いつ「おしまい!」と言われても完成度していると思わせられるようなデッサンが描ける訳です。

もう一つは、手前にあるものはよりはっきり濃く描くことです。これはどのデッサン講習でも言っていることですが、手前に来るモチーフはピントが合うため、立体感を全体的に点けた後などに手前だけでも暗い色をのせてあげることで、更に立体感が強調され、一段階クオリティの高いデッサンに仕上がります。時間がどうしても少なくなりがちな2つ以上のモチーフデッサンではこれをしてあげるだけでもかなり効果的です。

最後は毎回恒例の講評会!時間の関係で、先生がピックアップした上手な4~5枚をみんなの前に並べ、講評をしました。
油絵が終わった後すぐのデッサンでしたが、急な2つモチーフにも柔軟に対応し、皆かなりのクオリティで仕上げてくれました。今回のデッサンで得た技術を活かして、是非様々なモチーフに挑んでみてほしいなと思います。

デッサンワークショップ終了しました!

夏休みに入ってからミオスに12日間連続勤務(労働基準法で認められた連続勤務の最大日数!)をしていたナツメです。
小学5・6年生から中学生・高校生対象の『デッサン強化ワークショップ』が本日で終了しましたのでご報告をさせていただきます!全6回の開催で、トータル47名(同じ子が何回も参加してくれたりしています)にご参加頂きました。ありがとうございました。


初心者・小学生向け


経験者向け

今回は全員で同じモチーフを描くのではなく、『形の練習』『卓上デッサン』『イーゼルデッサン』を準備し、レベルに合わせて選んでもらう形式にしました。
小学校高学年〜中学生には単体の幾何学形体を見て『形の練習』から指導し、基本的な立体が描けるようになってから、組モチーフへ。
美術系進学に興味のある中学生や高校生には『卓上デッサン』を勧め、モチーフの組み方に始まり構図の決め方や意識する点を説明しました。
また、経験者向けの『イーゼルデッサン』では難易度を変えてモチーフを複数用意したため、それぞれ自分の実力を考慮しながら描くことができました。

ワークショップ内でも「みんな、こんなに長い時間続けて絵を描いたことないんじゃない?」という話をしたのですが、13時間というなんと美術予備校と変わらない()長時間の開催でも、誰1人匙を投げることなく頑張って描き切りました。慣れない中大変だったと思いますが、すばらしいです!

今回のワークショップ用に、立方体・円柱・球体について初心者や小学生でも分かるように心掛けた下記プリントを作りました。(小原先生と大竹先生に5回くらいダメ出しされ、最初の案とは全く違うものになっています。お陰で私にとっても資料作りの勉強になりました。)大人クラスの方でも欲しい方には差し上げます。どうぞ私ナツメまでお申し出ください。

デッサン道場

月曜日ブログ担当のオバラです。学生ワークショップの宣伝の為、1日早い日曜日ですがアップしました。
小学5・6年生から中学生・高校生対象のワークショップが3日間終了しました。
明日8月7日(月)9時~12時・10日(木)9時~12時・10日(木)13時~16時のコースに、まだ空きがございます。どうぞご検討くださいませ。

中高生-鉛筆デッサン強化ワークショップ


『絵画上達-鉛筆デッサン強化ワークショップ』

将来は美術系に進学を希望している学生、純粋に絵を描きたい・腕を上げたい向上心溢れる学生など、やる気があれば誰でも参加可能です。
レベルに合わせたモチーフを組み、また初心者の場合、鉛筆の持ち方から指導します。
しっかりした基礎の土台作り、上級者であればより完成度を上げるテクニックを学びましょう。

◆ 内  容 ◆ 1回の授業で1枚の鉛筆デッサン完成
◆ 日  時 ◆(1回3時間のコースです)
 8月4日(金)18:00~21:00
 8月5日(土)17:00~20:00
 8月6日(日)14:00~17:00
 8月7日(月) 9:00~12:00
 8月10日(木)9:00~12:00 13:00~16:00
◆ 対  象 ◆  中学1年 ~ 高校3年生 + 小学5・6年生
◆ 持 ち 物 ◆ 鉛筆(できるだけ色々な濃さ)・消しゴム(あれば練り消しゴム)
◆ 受 講 料 ◆ 1回 3,000円(税込)

※1枚のデッサンに2~3回掛けて完成度の高い作品を制作することも可能です。(下記のデッサン3枚は、高校生が8~10時間掛けて制作しています。)
※紙の大きさ・モチーフの好み(写真を見て描きたいなどもOK)etc、一人一人にあわせます。
希望があれば申込時に具体的に教えて下さい。ご相談に乗ります。

<お申し込み方法>
❶下記の必要事項を明記の上、メールの件名を『デッサン強化ワークショップ申込み』として、e-mailアドレス(mios@ace.ocn.ne.jp)へ送付してください。
①氏名・学年・学校名
②住所
③電話番号
④ご受講希望日時

をご連絡ください。定員がございますので、参加可能かどうかを返信いたします。
❷参加可能の場合、お申し込みの確認とご受講料のお支払い方法(銀行振込となります)、規約を返信します。こちらからの返信後1週間以内にご入金ください。ご入金確認後正式申し込みとなります。

(ご注意)
※振込み手数料は、お客様のご負担でお願いします。
※お振込みが1週間以内に確認できない場合、申し込みをキャンセルされたとみなします。
※講座開催日程7日前を過ぎてからのキャンセルは返金できませんが、日程の変更は定員に達していない日時に限り承ります。
※キャンセル返金はご指定の口座に、振込み手数料を抜いた金額で振込ませて頂きます。
※ワークショップ受講後2か月以内に火曜・木曜の学生クラスにご入会頂いた場合、入会金より2,200円割引させて頂きます。入会ご連絡の際、ワークショップ参加の旨をお伝えください。

デッサンの描き方講座

暑い日が続いてますね。マユカです!
本日も昨日のナツメ先生に続き、学生クラスの話題です。春は学生クラスでデッサンの基礎の講座を開いたり、デモンストレーション等して描き方を教えていますが、こちらの『ブロックとボール』も、その授業の一コマです

今回描いたモチーフは、簡単に言ってしまえば直方体と球の本当に基本的な組み合わせなのですが、ここにブロックの空洞が入ってくることで一気に難易度が上がります。まずはざっくりと大まかに形を取ってから、少しずつ輪郭→大体の陰影…という風に進めていきます。直方体の辺同士はパースを意識し平行にせず、奥が狭くなるように注意しながら形を整えたら、ブロックの穴を描いていきます。上面を3分割し、手前>真ん中>奥になるように穴の大きさを調整し、そこからやっとブロックの厚みを出したり、窪みを暗くしたり等、どんどん描きこみます。生徒たちには2時間でこのモチーフを描いてもらいましたが、いつもはゆっくりと描いている子や、筆がなかなか進まない子もサクサクと描き進め、短い時間ながらもブロックの前後感や描きこむ場所にメリハリをつけ、全員がピントの合ったデッサンを描いていました。

そもそもデッサンは何のために描くのでしょうか。
理由は人それぞれでしょうが、デッサンは作品を作るための基盤、土台の部分であると私は思っています。デッサン力は油絵や水彩画、イラストレーション等、「平面的な絵」に説得力を持たせるためにとても大切なもので、デッサンが上達すれば比例するように作品の質もどんどん上がります。全ての土台故、その人の実力がはっきりと表れてしまうのもまた、デッサンなんですね。だから美術系の学校の受験では必ずと言っていいほど、デッサンの試験があるわけです。

かくいう私も昔はデッサンが苦手でした。高校受験のためにデッサンを始めたのですが、イラストを描くことが好きでも、写実的な絵は上手く描けず、なにより飽き性なので同じモチーフに向き合い続けることに飽きてしまって、モチーフを見ずに描こうとしてしまったりと、自分勝手に筆を進めていました。当然それでは上手くなるはずもありません。
ですがある日、こういった場で、同級生が描いている姿やデッサンを近くで見て、自分の作品と比べ、もっと頑張らないと。という気持ちになり、それからはデッサンにも集中して取り組むことが出来るようになっていました。(志望校に合格した後からわかったことですが、ミオスの先生方で私の性格を考えて、同級生と同じモチーフを隣で描かせてみよう、という話をしていたそうです。負けず嫌いな性格がバレてる…)

全員が全員そうというわけではありませんが、絵が好きだったり将来美術に関わりたいと思っている子は、自分の画力にある程度の自信があったり、心のどこかに負けたくない、上手くなりたい!という熱い気持ちを宿しているように感じます。そういった気持ちは、誰かと隣り合ってデッサンを描くことで引き出されていくのかもしれないなと感じたブロックデッサン講座でした。