サヤカです!今回は小学生クラスで行ったクレヨン画をご紹介します。
幼稚園生でも慣れ親しんでいる画材ですが、使い方によっては油絵のように厚みのある作品に仕上がります。タケノコ、イチゴ、魚の開き…と毎週モチーフを変え、1ヶ月で4枚ほどのクレヨン画を完成させました。すべて実物を見て描いたので、それぞれの個体差もよくよく観察し、同じモチーフでも個性豊かな作品たちが並んでいます。
簡単にイチゴの塗り方について説明します。下の画像はスタッフ向けに教える時のポイントも含めて手順を書いたものなのでぜひご覧ください。
①まずヘタや種も含めてすべてピンクで下塗りをします。下塗りをすることで、色に深みがでたり、後から塗る濃い色が映えたりといったメリットがあります。
②自分のイチゴをよく観察して、まだ熟しきっていない部分を黄色やオレンジ色を重ねて再現していきます。
③果肉の部分を赤色で塗ります。下塗りとは違い、種を避けて色を塗っていくので、いちばん集中力と根気を使う作業でした。
④種は、黄色や黄緑などで一粒ずつ塗ります。白のクレヨンで種の周りにまるーく光の反射を描くと、グッとリアルに近づきます。
⑤最後に、赤色の補色に近い紫色や青色で影を入れて完成です!補色を入れることで、赤の鮮やかさがより強調され、作品の完成度が上がります。
完成したあとは、モチーフのイチゴをぱくり。「描き終わったら食べていいよ」と最初に伝えていたので、終盤はイチゴを食べたくてソワソワしている様子もありました(笑)
徐々にモチーフの難易度も上がっていきましたが、クレヨンという使い慣れた画材だからなのか最後まで臆することなくガンガン描き進める子が多かった印象です。クレヨンの独特のテクスチャーや色の混ざりに子どもだけでなく、大人のみなさんも夢中になるはず。昔使っていたクレヨンを引っ張り出して、クレヨン画に挑戦して見てください!
本日よりお盆休み中の1週間の間、次々ご紹介しますのでお楽しみに!