ひとみです。皆様、展覧会へのご参加をありがとうございました。今でも目をつぶると、あの壮大な展示空間がまざまざと思い浮かびます。
今回は生徒作品展で名札と円柱ポスト共に展示されていた小学生クラスのボックスアートについて紹介させていただきます。

お題は「冒険する自分」。生徒作品展にいらっしゃった方はご覧になったかと思いますが、正方形のボックスに中に自分の冒険の姿を自由に考え、思い思いに表現した紙工作です。
鬼と戦うシチュエーションや、小さくなってしまい大きな靴に踏まれそうになっている自分、サメ釣り、深海魚に飲み込まれている、なぜか生ビール型のロケットに乗っている場面など、場所は森や海、空、宇宙、異次元空間なんでもあり。ジャンルはメルヘン、ホラー、アクション、SF、ファンタジー、コメデーなど多岐に渡っていました。

さまざまな世界での冒険は、ボックスの中でレイヤーを重ねるだけでなく、外側にも装飾を付けて世界観を広げている子も多く、どの作品にも一人一人の個性が光っていました!私が特に印象に残ったのは、空を飛んでいたり、つる草を握るターザンの作品です。自分を糸で吊るしてゆらゆら動き、とてもユニークでした。搬入作業の際に一つ一つに目を通しながら並べていたのですが、ワクワクするような魅力溢れる作品ばかりで、こんな冒険してみたい!と感じました。そして小学生ならではの発想力の自由さに改めて驚かされました。

今回の生徒作品展にはスタッフ側として初めて参加しましたが、限られたスペースでの展示方法を話し合いながら、どうすれば子ども達の作品の魅力をより伝えられるかを模索する時間はとても貴重でした。スタッフが一丸となった展示会への熱意を感じることは、私にとって良い経験になりました。
皆さんも多世代の作品を見ることで新しい刺激や発見があったのではないでしょうか。私自身も、普段関わることのない生徒さんたちの作品に触れ、たくさんの学びを得ることができました。この作品展に携われたこと嬉しく思います。次の作品展は二年後、皆さんの新たに成長した作品を見れること楽しみにしています!