
大坪 油彩
最近は夜も暑くて眠れません、ナツメです!
今回ご紹介するのは大坪さんの作品です。教室の壁にかかっていたのを見たことのある方も多いのではないでしょうか?
いつもの作品紹介では正面のみの写真を載せているのに、なんで今回は斜めから撮っているんだろう?とお気付きの皆さん!今回の絵は1辺が20cm程の小さなサイズですが、厚さが38mmもありエッジにも描く事が可能な特殊なキャンバスに描かれています。自立する厚さがあり置くこともできるため、飾る場所も壁だけに制限されずにどの場所でも彩ることができるというスグレモノ。絵とは本来平面的なものですが、画面が側面まで広がっていることにより立体作品、オブジェの様な存在感があり、このキャンバスを選んだ時点で飾る場所・空間まで考えられているのが分かります。
南の海辺、夕焼けでピンクに染まった海を見ていると穏やかな気持ちになります。特に近頃は中々遠出も出来ず、絶景を見たいのに全然旅行に行けない!というフラストレーションも溜まってきている中でこの絵が飾られている空間を想像すると、気持ちも和みますね。どこでもドアならぬどこでも絵画、いえ、どこにでも絵画といったところでしょうか。部屋で1番目立つ場所に置いたり、何枚かをジグザグに並べたりするなど、飾り方を考えるのも楽しくなってきます。
私は最近昔の日本の作品を観るのにハマっているのですが、貝殻(民芸品・玩具)や屏風(工芸・インテリア)など様々なモチーフに絵が描かれています。技法や絵画方法だけでなく、キャンバスの方を変えて挑戦してみるのも面白いですよ!
今回取り上げた那須野キュービックキャンバスはこちら