ハロウィンナーイト!!!

ハッピーハロウィーン!!どうも幸介です!10月最終週は、ミオスでもハロウィンが恒例となりましたね。毎年行ってるハロウィン特別授業ですが、今年は夏休みワークショップでも好評でした「ブラックライト」を使ったペイント&工作でした!!

まず最初に教室に入って時点で暗いです。今週の小学生クラスでは、一度も蛍光灯をつけませんでした。しかも先生はバッチリメイクしておりましたので、低学年の生徒の中にはちょっと怯えてる生徒も見受けられました。しかし、そんなドキドキしてるのも束の間、みんな順応が早いもので、ひとたびペイントし始めればどんどんエスカレートします。最初は「ほっぺたに星」とか「フランケンシュタインみたいな縫い目」程度だったのに、最終的にはペイントを施すスぺースも無いぐらいにガンガン塗っているのが印象的でした。

アトリエや、ブラックライトがある状況でないと工作もペイントも本領を発揮できないのが残念ですが(ブラックライトから出ると、手や顔なんかはただただ絵具でぐちゃぐちゃに汚れているように見えるかも…)、また機会があったらぜひやりたいと思います!

 

センスが光っています

遥花 高3 『時の解放』 / 『抑圧の末に』 アクリル

岩田でーす!今回は土曜日午後クラスの遥花の作品をご紹介します。卵をモチーフにした2枚の連作です。それぞれ自分の気持ちを表現した作品です。

明快な表現で、見た目にもとても分かり易い作品です。左はタイトルにもあるように自分の気持ちが解放された状態を表しています。卵をくす玉のようなものに見立て、中身と共にキラキラしたリボンなどが飛び出しています。背景は余計な表現を排し、あえて明度の低い青を1色塗りました。その分卵の白、リボンのハイライトが煌びやかに目立つことで、高揚した気持ちを強烈にアピールすることに成功しています。

一転して右側は自身の抑圧された気持ちを表現しています。左と同様、卵をくす玉に見立て中身まで表現していることに変わりはありませんが、明らかにその表現は散々痛めつけられた末に、殻が割れて中身が出てしまった・・・というものとなっています。更に荒涼とした気持ちを表す一端として、敢えてこちらは背景を砂漠のような乾いた大地とし、卵がそこに打ち捨てられたかの如く表現しているのですね。

こうした対比概念をテーマとした課題は美術系の受験課題としてしばしば出題されるものですが、遥花の場合「卵=くす玉」としたところにそのセンスが光っています。又色、構図、アングルなどにも工夫を凝らしているのが分かります。

大学生になるまでにここから更に進化して、魅力的な作品を作っていって欲しいと願っています。

美大の学祭ご紹介!

アカリです。今日は10月29日~31日に開催される武蔵野美術大学の芸術祭のお知らせをさせて頂きます!
今年のテーマは『まうかくし』。妖怪たちが宴を開くというテーマで様々な催し物が開催されます。学生達の展示の他にも、手作り雑貨のフリーマーケットやファッションショーや演劇、バンド等など企画もてんこ盛りです!私もフリマで手作りの雑貨や、溜まりに溜まっているお家の古着達を販売したいと思っていたのですが、フリマの抽選に外れてしまい…来年はリベンジしたいです。
そんな私は今年何を行うかと言いますと、和服を着て有志でスナックをします!
昭和のスナックがテーマとなっている内装で、女子大生と美味しいお酒、ジュースと餃子を食べながらお話を楽しむことができるお店です!笑
【スナックあゆ美】一丁目でやっています。是非お越しください!

そういえば、小原先生から聞いた武蔵美芸術祭のちょっとした逸話を…笑
現在の在学生は、男女比が圧倒的に女子の方が多い為、芸祭ではナース服や和服、セーラー服など派手なコスプレをした多くの女子が、歩いている来賓の方々に自分のお店の勧誘をします。
そんな中、ミオスの60代男性の生徒さんが芸術祭に来てくださった時、そのコスプレ集団から凄まじい勧誘の嵐にあったそうで、「乙姫様達に手招きされまくり、まるで竜宮城のようでした!」と名言を残されたそうです。笑
私の行うスナックでも、沢山勧誘しに行け!!と言われているので今年の芸祭も竜宮城状態になるかと思われます。笑
今年の芸術祭も隅から隅まで見応えたっぷりとなっておりますので、是非皆様も芸術祭という名の竜宮城へお越しください!心よりお待ちしております!

『武蔵美芸祭』
日々の創作活動の集大成として盛り上がる宴、開幕!
今年のテーマは「まうかくし」
会期:2016年10月29日(土)〜10月31日(月)
時間:10:00~19:30
会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 〒187-8505 東京都小平市小川町1-736

大竹です!昨日の木曜日と明後日の日曜日はお休みを頂いております。
実は大学の文化祭でキャラメルポップコーンの模擬店をする事になり、今日から日曜日まではキャラメル職人になっています。
殆どの模擬店はサークルや同好会が活動費を稼ぐ為にやっているのですが、私達は個人で出店しています。(自分達が出来立てのキャラメルポップコーンを食べたかった為)
なので看板作りを一から行いました。何人かでポップコーンをダンボールで作ったのですが、中々難しい!キャラメルの描写を描き込めば描き込むほど唐揚げになってしまうのです…。準備期間中は誰が一番キャラメルらしく描けるか、ポップコーンチャレンジという名で競い合っていました。看板の左下のキャラメルが私が描いたものですが、仲間内では竜田揚げと判定が下りました。
写真に私は写っていませんが、応援に来てくれた体調最悪の松井先生が写っています(右端)。もしお時間がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい!

『女子美祭』
自主展示や模擬店、フリーマーケット、各種講演会等、学生が運営する最大のイベント開催。
相模原キャンパスのテーマは『Monster』
会期:2016年10月28日(金)~10月30日(日)
時間:10:00~18:00 ※展示は17:00まで
会場:女子美術大学 相模原キャンパス  〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900

ハロウィン 幼児編

今週はミオスのハロウィンウィークです!年々仮装どころか趣向がどんどんエスカレートしていき、今年はどうなることかと思っていましたが、新たな企画で盛り上がっています。主に小学生クラスがメインとなっているハロウィン特別授業ですが、幼児クラスもちょこっとだけ、光るハロウィンを楽しんでもらいました。ブラックライトの怪しい光の下で、蛍光絵の具を塗った手が発光して浮び上がり、みんなハイテンション!おまけに、この日制作した作品にも蛍光スプレーをかけ(写真下段右)、ハロウィンムードが一層盛り上がりました☆

ハロウィンカラーと言えば、オレンジに黒ですね。作品は、オレンジのグラデーション背景に、お城や木、猫、カボチャ、コウモリ、墓などのシルエットを切り絵風に制作しました。空には、ほうきに乗った魔女も飛んでいます。ハロウィンの雰囲気が出てますね。この作品は、背景を絵の具で塗り、魔女はクレヨンで描き、シルエットは黒色画用紙を切って貼る、という幼児にとっては大忙しの3工程があったにも関わらず、1回の授業で見事完成です。特にシルエットの部分が良く出来ていて、お城の形がそれぞれ素敵だなぁと思います。猫のシルエットは、切るのも貼るのもとっても難しい小さな形ですが、ハサミが得意な子は挑戦。キラッと光る眼まで作ってしまいました。すごい!

ミオスのハロウィンはまだ続き・・・本番はこれからですね!(Eri Ito)

水墨画の展覧会

松岡 『瞑想』 水墨画

水曜午前クラスの松岡さんは、アトリエで透明水彩や日本画を描かれながら水墨画も描く、二足どころか三足のわらじを履いていらっしゃいます。今年も水墨画展に出品された作品が入選されました!こちら伊達政宗の作品は50号の大作です!
和紙に後戻りのきかない墨で描く作業は、時間を掛けることができませんので、描く前に完成図をしっかり思い描き、決意を持って取り掛かる必要があります。そんな覚悟を持ち続ける松岡さんと、穏やかに見えて意志の強さを感じさせる政宗の肖像が重なって見えるのは、当然でありましょう。
金曜日までで終わってしまいますが、入場料が無料ですのでぜひ上野方面にご予定ある方は都美館まで足を伸ばしてみて下さい。

現代水墨画協会主催 第55回記念 現水展 - 新しい水墨画の創生 - 
展覧会期 平成28年10月21日(金)~10月28日(金)
開催時間 9:30~17:30(入場は17:00まで)  最終日入場14:30まで/閉会15:00
場  所 2階 第1展示室 第2展示室

30年後の自画像 スピリチュアル篇

今回ご紹介するのは、我がミオス教団の子供達が、聖なる覚醒を感得するに到ったある課題についてのドキュメントである。        (南澤)

課題のテーマは「30年後の自画像」。バブル世代からゆとり世代、更にはさとり世代へと続いた日本現代精神史の最前線にたつ、この輝ける日本の新しい子供達の聖なるヴィジョンに、まずは耳を傾けることにいたしましょう。

夢が溢れる低学年篇 

36才、サッカー選手。まだまだ現役!引退は119才!
37才、新幹線の運転手。僕には子どもが二人います。子どもたちの為に、今日も一生懸命働きます!
38才、歯医者。日本一腕のいい歯医者さんになって、痛くない治療をしてあげます。
37才、学者。新種の虫を探す。虫の体の臭い匂いを使って、役に立つことを発見する。 

実に素晴らしい、本来子供の夢はこうあるべきであります!健全な彼らを育てたご両親に全く敬服いたします!

続いて、高学年篇 

キャッチャーとして活躍。年棒2億5千万だが、40才の今、二軍落ちしそうで怖い。彼女はいるがまだ独身。(年棒の使い道‐デカい家でペッパー7台・ルンバ222台)
41才の頃はイラストレーターとして働いています。あまり給料が安定していないので、夜もコンビニで働かなければなりません。29才の時にお見合い結婚をしました。
42才。夫は義父から32才の時に譲り受けた会社で2代目社長をしている為、私は南国でトロピカル片手に海を満喫している。
42才、カフェを経営中。高3と中2の娘がいる。スター●ックスに勝つことを夢見ているが、多分叶わないと思う。(社内でスタ●美味い!と言った場合裏で消されます) 

高学年ともなると、ああ、なんという慈悲深い菩提心へ発展したのでありましょう。彼らの夢とは、幼児のころ夢見た無邪気な絵空事ではなく、今この世に溢れる不器用で滑稽な親や先輩、すべての大人達へのオマージュそのものではありませんか!なんと、悟り世代の先が見た風景とは、世代を繋ぐ鏡像的共鳴であり、時空を超えた愛の弁証法であったのです!そんな霊験あらたかな真言の数々を、ただいま我が教団の本部サティアン前に貼ってご紹介しております。どうぞ神妙にご覧くださいませ。

さて、最後に、これからご紹介するマザーテレサのような花菜ちゃんの祈りを読み、シッカリト ウケトメル カクゴヲモテルヨウナ ソウイウ オトナニ ワタシハナリタイ。

今更ですが展覧会のご報告

どうも幸介です!展覧会もとっくに終了し、すでに新しい作品に取り掛かってることとは思いますが、先週書くはずだったということで私も展覧会のご報告をさせていただきます!!
 …と言いつつも、先生方がすでに大方のことはブログに書いていますね(汗)重複してしまう部分もあるかとは思いますが、僕からも感想を書かせていただきます。やはり普段会う事のないクラスの皆様の作品に触れること、そしてその作者の皆様と会話し、その人となりや各々の歴史、想いなどを聞き、作品と重ねて「なるほどなぁ」と納得する。そんな作業を心地よく感じておりました。

小学生クラスでは展覧会会期中は、クラスの皆で会場で「作品の鑑賞会」をするのが恒例となっております。今年も皆で鑑賞&感想を書いたりなどしましたが、さらに今回は「自身の30年後」の自画像のプレゼンもしてもらいました!!美大か美術系にでも進まない限り、自分の絵をプレゼンするなんてことはあんまり無いことです。30年後はどうなっているのか、何故なのか、どんなことを考えているだろうか、などの自分の頭の中にあった設計図を他人に説明するわけですが、これがなかなか面白かったですね!案外真面目に将来のこと考えてんだね!とか、現実と非現実が入り混じりすぎてカオス!!とか、突拍子もない説明を聞いてとても面白かったです。数名親御さんもいらしていただきましたが、もっと皆様にも彼らの説明を見せたかった…!!
そんな訳で、展覧会にご来場いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました!!

P.S.今回の展覧会で数年前に作ったスーツを着る為、8月から9月にかけてジム通い&カロリー制限をした僕でした…。ようやく暴飲暴食できる!!!

「あいづまちなかアートプロジェクト」を見にいこう!

岩田でございますよ!
今回は私が展示しています「あいづまちなかアートプロジェクト」をみんなで見に行こうというお知らせです。 こちらは1か月程の期間、福島県会津若松市内の街中にアート、漆を使った表現や器、デザインに関するものなどが展示されるというプロジェクトです。酒造所、店舗、蔵といった、普段は展示の場ではない空間を使っているところがこの企画の特徴です。
地域性を活かしたアートプロジェクトが昨今良く開催されていますが、会津若松は昔から会津塗りという漆器の産地として知られ、現在でも多くの職人、作家が活躍する街です。そうしたことからも漆をテーマにした今回のような企画を行う意味があるのですね。
私は美工堂というお店が所有する蔵を舞台に作品を展示しています。今回は藝大漆芸科出身、同じ年の作家3人での展示「岩田俊彦×村本真吾×伊能一三 三人展」を行います。同じ漆というメディウムを使いながらも全く異なる表現を展開しています。

11月3日(祝日・木)にこの「あいづまちなかアートプロジェクト」を、ミオスの生徒さん達も見に行きませんか?ご都合の合う方は是非小原先生、私と一緒に会津に行きましょう。(と言いつつ、私はもしかすると展示企画の関係で前日入りしているかも?)日本酒の美味しいところですので、飲んだくれたい方や、温泉入りたい方もいいかも!?詳細は小原先生へお尋ねくださいね。どうぞよろしくお願いします。

予定(大人なので、かなりアバウトで。バスなどもありますので、現地集合でもOK!指定席が取れるかもわかりませんので、切符はご自分で手配下さぁい。東京駅から一緒に行きたい方は、7:20位に新幹線入口辺りで待ち合せましょうか?当日もし指定席あったら、傍に座れますね!)

7:44  東京発 やまびこ205号(仙台行き)
9:23  郡山着
9:41  磐越西線 
10:55  会津若松着

帰りはもっと適当に!(ご自由に♪) 一応目安を書きますと
18:12 会津若松発 19:47 郡山発 やまびこ54号 21:12 東京着 or
19:04 会津若松発 20:42 郡山発 やまびこ56号 22:00 東京着 

学生ワールド

大竹です。以前のブログで展覧会の学生の記事を少しだけ書かせて頂きましたが、今回は主に木曜日クラスの出展作品をご紹介させて頂きます。学生達にはそれぞれメッセージカードで褒め褒めの言葉を送らせて頂いたので、今回はプラスでアドバイスを。

左上から 由紀 中3 『宮殿』 / 織人 高2 『森の彼方』 / さくら 中3 『天真爛漫道』
         優輝 高1 『Calm』 / 依莉 高2 『いにしえの』

由紀
黄と紺の組み合わせで色も場所もセレブな一枚。私が面白いなと思ったのは天井です。まだまだ仕上げ方が荒いですが、その荒さと色味が魅力的に思えます。ちょっと気になるのが手前二つの像と台座の影かな?壁をしっかり描いて乾いた後、オイルを多めにして塗ると下の絵が潰れすぎずに調整出来ると思うよ!

織人
作者が何を描きたかったかが見た人にダイレクトに伝わる若々しい作品。影の暗い色と木漏れ日の色が美しい。上部の葉が密集している表現も上手い!見せ所がしっかりしています。織人のパワーならどんどん大きな絵に挑戦していって良いと思います。あとは色々な色の作り方を研究して自分の色幅を増やしていこう!

さくら
タイトルにある天真爛漫とは飾らず自然のままの姿があふれ出ているさま、純真な心で明るく無邪気な様子の事だそうで、それを踏まえて見てみると画面の狐の少女のストーリーが色々頭に浮かびますね。一つ一つのものは描けているから、今後は光と影を意識してみるのはどうかな?(例えばこの絵だったら、背後に月があるから逆光気味にするとか)

優輝
久しぶりの油絵で悩みながらの制作でしたがポットやカップの色味が魅力的ですね。まだ少し影の観察が甘いけど、これから上達すれば良し!あとはもっと絵の具を盛って塗りたくってもいいかな?筆の跡を見せるような描き方もやってみよう。彩りのために入れた後ろの花を壁紙の模様にするか本物の花として描くか迷ってたけど、後から小さなヒマワリが添えられたから消しても良いかもね。

依莉
水面の光の描写が、シャッター速度を遅くして星の軌跡を写した天体写真みたいで面白いですね。絵の中に古城や人魚、謎の生き物などワクワクするものが沢山あって、絵を見ていると宝探しをしている気分になります。今後は一番目立たせたいと思うものをどうすればハッキリ見せられるか研究していくと良いんじゃないかな?(今回の作品だったら、古城が少し目立ちにくくなっているから、細部をもっと描き込んで、水面の光をもっと建物に落とて明るくしたりする等)

果穂 高1 『Dreamy』

そしてラストの、果穂
この目や口、指の持ち主はどんな顔なんだろう?と想像するのが楽しい作品。三枚目でキャンバス布を指が突き破っていてインパクト大だね。ネイルチップも彼女が作っていました。お家でお化粧は禁止されているんだっけ?その抑圧された気持ちが作品にも現われているのかな。これからもデコパーツを作品に取り入れて作っていっても面白そうだね! 

小学校受験 秋の親子体験講座

1118日(金)に小学校受験コースの『秋の親子体験講座』を行います。来年1月からスタートする小学校受験クラス(新年長グループレッスン)・4月よりスタートするプレ受験クラス(新年中グループレッスン)の授業の雰囲気を事前に体験して頂く講座となっております。通常の授業では、絵画・工作・粘土・集団制作などオリジナルカリキュラムと私立小学校入試類似問題も取り入れた豊富なカリキュラムで授業展開しておりますが、体験授業では、はじめての教室でも保護者様とご一緒に安心した環境の中、心を開放して楽しんで取り組める粘土制作を行います。(昨年の様子はこちら

上の写真は、先日生徒作品展の会期中に開催しました小学校受験予定の園児・保護者対象『テキスト体験講座・紙工作ワークショップ』の様子です。この講座では、アトリエミオスが発行しているお絵描きテキストお試しいただくコーナーと紙工作コーナーを設置し、実際にお子様に制作していただきました。保護者の方からのご質問やお悩み相談については、小学校受験クラス担当講師が絵画制作についてアドバイスさせて頂きました。秋の体験講座でも制作時間だけではなく、保護者向けに小学校受験コースのカリキュラム詳細のご説明、また絵画制作の作品を例にして具体的な受験対策をアドバイスさせていただきます。まずは、お子様が粘土制作を通して楽しんで取り組める体験をしていただき、保護者の方にはアトリエ・ミオスの指導内容やカリキュラムの特色を知って頂く場になればと思います。講師一同ご参加をお待ちしております。(Eri Ito)

●対象    小学校受験予定の年中・年少・未就園児(平成294月入園予定のお子様)
●日時  1118() 17:0018:00
●受講料 3,000/1組(振込先 三井住友銀行 元住吉支店 普通口座 0609714 名義[小原京美])
●持ち物 粘土の立体作品を持ち帰る袋、親子共に汚れてもよい服装(またはスモックかエプロン着用)でご参加下さい。
お問合せやお申込みはお電話でお願いします。(044-411-1600)