思春期って感じです。


火曜学生クラス ペン/パステル画

どうも幸介です!小学生クラスの1月の課題は、起承転結の絵でした。『せっかく見本もあるんだし、学生クラスでもやろう!』ということで中高生達も「動きのある人物」をテーマに、ペン画を描いています。もともと中高生ぐらいはイラストが好きな生徒も多いですし、けっこうノリノリでみんな描いています。

小学生に比べて中高生にもなると、ちょっとダークな(グロい・キモい)モチーフを描きたがるのは何故なんでしょうか。不思議ですね。火曜クラスでも、男子女子に関わらず、壊れたものや生と死に関係するようなモチーフが目立ちます。クロッキー帳にも、ガイコツとかガスマスクとか脳みそとか、そんなのを描いているようですね!まさに思春期って感じです!!

そして小学生との違いは、なんと言っても「ストーリーよりも見た目重視!」ということ!小学生達は設定や面白いお話を考え、空想することを楽しんで制作しているようでしたが、学生達は『この色を使いたい』とか『今こういうモチーフにハマってるから描きたい』とか、ビジュアル面先行で制作は進んでいきます。

イラストというと、どうしてもデッサンや油彩に比べて低俗っぽいイメージもあるかと思います。実際、他の芸術活動に比べて敷居は低いです。しかし、デッサンやデザインセンス・油彩やファインアートの技術をダイレクトに落としこめるのがイラストレーションの良いところ。学生の皆には、手軽なイラストで満足せず、しっかりと作品として仕上がったイラストを描いて欲しいと思いました!!

田中幸介