
今年の夏のミオスは、通常の授業以外の特別授業が多く、それにプラスして夏祭り便乗縁日まであったので、あっという間に夏が終わりに近づいてしまいました。
それだけ、生徒さんにお会いする機会が多く、幼児小学生クラスのこども達の夏の楽しい思い出話を聞けたり、お母様方ともゆっくりお話できる時間もあっていろいろな意味でコミュニケーションがとれてよかったなと思います。
そんな特別授業が続いた最後のプログラムが昨日終わりました。
「夏休み特別プラグラム 絞り染めTシャツをつくろう」です。
小学生クラスでも何人か作りましたが、幼児でもこんなに素敵な模様のTシャツができましたよ!
模様を作るための輪ゴムかけが難しいかなと思っていたのですが、予想以上にスムーズにできたので、模様がバッチリです!!
私が小学生の頃の夏休みの製作の思い出といえば、、、、。
一緒に住んでいた祖父が多趣味で、自宅にいろいろな画材や機材、材料があったので、その影響をかなりもらっていました。
例えば、彫金で蝶の絵の鉛筆立て、七宝アクセサリー、陶芸など、毎年作るものが自宅で作ったとは思えないようなものばかり。学校に持っていって、やはり他にないような作品だったので、うれしいような照れくさいような(当時かなり大人しい子だったので)そんな複雑な気持ちだったのを思い出します。
小学生クラスの夏の製作。個々に違う作品で十分に自分らしさの出た素敵な作品になっていると思います。ぜひ学校に持っていくときは、堂々とまわりのお友達に見せて自慢しちゃいましょう!! 伊藤