鉛筆1本で

Yamazaki_1山崎 『牛骨』 鉛筆

余韻の残る空間使い、神秘的なシミのように広がる鉛のムラ、見ていて飽きのこない味のある鉛筆デッサンです。正統派のアカデミックなデッサンとは違いますが、これは山崎さんが持っている個性の表れ。誰も真似することができません。
鉛筆デッサンは勉強ではなく、白黒だけで表現できる奥の深い絵画であることをこの絵は教えてくれます。  オバラ

絵でわかるかも

Misaki美咲 高1 油絵

高1の美咲ちゃんはまじめでマイペースのこだわり屋さん。納得いくまでじっくり考えて絵を描きます。それは彼女の長所であるのですが、たまに考え過ぎて進まなくなったり、穴にはまり込んでしまったりと足を引っ張ってしまうこともあります。
その失敗をふまえ、今回は短期間で一気に描き上げることを一つの目標にしてみました。のびのびとした筆使いや明るくてさわやかな色合いといったいつもとはちょっと違った良さが出ています。
性格や個性を無理矢理変える必要は無いけれど、普段と少し違う描き方をしてみると新しい自分が発見できるかもしれませんね。

あかね

画材持ち

Yamamotopasuteru山本 『静物』 パステル

ほわー!やりましたね!山本さん!今持てる力を全て発揮できましたね!
金属の映り込みやガラスの透明感、光の反射、通過が、ため息が出るほど美しいです。全体の暖かい色調を、寒色の布で引き締めたところも計算です。
デッサンで勉強したことを生かしてパステルに応用するのは、簡単そうに見えてなかなかできるものではありません。柔軟な頭脳の持ち主だから、なんなくスライドできました。
形から入る(道具から入る)山本さん、大量の画材もこんな作品ができれば惜しくないですね!  オバラ

プレゼント

Dcf_0256Dcf_0253Dcf_0254_1Dcf_0255先月は母の日のプレゼントに軽量粘土を使った花瓶を作りましたが、今週の幼児クラスでは父の日のプレゼントとしてカードとうちわに絵を描きました。カードに描かれた顔は画面いっぱいいっぱいに伸び伸びと描かれていますね。みんなお父さんのことを思い出しながら集中して描いていました。顔のパーツをみんなで触ったり動かして確認しながら描いていき、最後まで輪郭線からはみ出さないように丁寧に塗っていました。こんなに表情豊かな絵を見たら、お父さんも思わずニッコリですね!
 そしてもうひとつ、折り紙で魚とタコを折りうちわに貼った後はクレヨンで海の中の様子を描きたしていきました。これからの暑い季節にお父さんぜひ使ってくださいね!  いとう

サイン

Takahasi高橋 『柘榴』 透明水彩

水分が飛び枯れかかった柘榴が寂しく転がり、風が吹き抜けていくような情景が浮かぶ、繊細で、美しくも物悲しい情緒のある作品に仕上がったのに、ひらがなのサインの 『の』 が、あっけらかーんと目立ちます。このこだわりのなさ(ん?もしや、これがこだわりでしょうか?)、こういう人、実はうまくなるのが早いんです。自分の作品に酔いしれ過ぎず、「さ、次は何描こうかな?」とあっさりできるのが強みです。次回の作品が楽しみです!(軽~ぅく、プレッシャー掛けてみました♪)  オバラ

またまたクマ祭り!?

070528_2110001私事ですが、またまたイベントに出展しますのでお知らせ致します!クマ祭り(テディベアのイベントの事です)第二弾!東京で開催されるテディベアのイベントで一番大きいイベントです。お時間と興味がある方は是非いらして下さい!!(ただいま製作真っ最中ですっ)
しまだひろみ

第15回 日本テディベアコンベンション
日時:2007年6月9日(土) 11:00~17:00
   6月10日(日) 10:00~16:00
*会員プレブュー 6月9日(土)10:00~11:00
出展ブースNo.79(3F)
会場:東京都立産業貿易センター2~4階 (浜松町)
アクセス:JR 浜松町駅 北口より徒歩5分
     都営地下鉄 大門駅より徒歩8分
     ゆりかもめ 竹芝駅より徒歩3分
(※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮下さい。)
入場料:1000円 ※チケットぴあ、ローソンチケットにて前売り券を800円で購入できます。
主催:日本テディベア協会

油画スタート

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小学生クラスは今日から、毎年恒例の油絵がスタートです。
月曜クラスはほとんどの子が油絵をやったことがあるので、スムーズに授業も進むだろうと思っていました。が、やっぱり終わって見たら服やら手やらが油絵の具だらけでした…

去年は自分で持って来た写真などがモチーフでしたが、今年のモチーフは僕達が予め用意したものです。
なので、植物や写り込みの激しい金属など、ちょっとハードルの高そうなモチーフを選んでみました。

下書きに意外にも苦戦する子もいたようですが、この難しいモチーフを描き終わったときにはきっと、油絵が上達しているでしょう!!

そして来週からはもっと洋服が汚れると思うから、小学生の皆は汚れても良い服を着てくるのを忘れないようにしてくださいね。

こうすけ

パステルについて

Akane茜 中2 『葉っぱとビン』 パステル

緑のイラストボードに、パステルで静物を描きました。茜ちゃんは小学生の時からアトリエに通っているので、色々な画材を使ったことがありますがパステルは初めてです。ほんわかした彼女に馴染んだ画材だったようで、相性ばっちり美しい作品になりました。
パステルはチョークのような軽い印象に仕上がる画材です。女性に好まれるのはそういった優しい画風からでしょう。これからチャレンジしてみたい方は丸くて太くてやわらかいソフトパステルより、細かいところまで描ける四角く硬いハードパステルの方が描きやすくお勧めです。  オバラ

ゆっくり描く

Tiori_1千織 高1 『静物デッサン』 鉛筆

美術系の高校を受験した際、試験が「90分鉛筆デッサン」という課題だった為、闇雲に早く描くことが癖になってしまい、勢いはあれど、緻密さがなかなか出ず、4月5月はゆっくり仕上げることを目標に、大きめのモチーフをセットして全てを描ききるようにしました。今回は「なんかちょっとわかったかも!」と言ってくれたように、細部まできちんと丁寧に描き込みました。(でもこれでも8時間です。まだ早い)
今まで美大受験の学生達に「いつまで描いてんの!完成しなくても、もう今日講評するからね!」と急かすことはあっても、「もっとゆっくり描きな!」などと言ったことはなく、よく考えると、贅沢な悩みかもしれません。  オバラ

ダビンチにラクガキ

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今週の小学生クラスは、ダビンチの受胎告知を使った授業でした。受胎告知の人物だけ印刷された画用紙の背景を、子供達が自由に空想して描く、という課題です。一番左上の画像が元の画用紙です。

嶋田先生・あかね先生がお休みだったので一週間小学生クラスをすべて見させていただいたんですが、曜日ごとにクラスの「色」も違って見ていて楽しかったです。

仲の良い友達同士で絵が似てしまったり、人物の設定を自分なりに細かくつけたり、画用紙を足してみたりと、人が違えばこうも違うか!!と興味深かったです!!

本当はすべての作品を載せたいのですが、僕の携帯電話の容量が足りなくて一部抜粋して載せました。画像以外にもすべての作品にタイトルと説明文がついていて、それがまた面白いのです。

もはや説明は不要、見ていただければ楽しさは伝わるかと思います!!!というか、僕は日替わりで全クラス全生徒に会えたのが面白かったですね。機会があれば、たまには他のクラスにおじゃましたいと思います。

こうすけ