Hot milk.

Tanabeshimada田辺 『ホットミルク』 透明水彩

私のTeddy Bearを大人クラスの田辺さんが描いてくれました!昨年12月にした私の個展『Hot milk.』のDMのポストカードを見ながら描きました。
「かわいい….」って自分の作ったBearなので自画自賛ですね。周りのみんなから暗い暗いと言われたポストカードの写真から、こんなに明るくさわやかに描いてもらってとても嬉しいです!!ピンもあまくて見えずらい部分もきちんとかわいく描いてもらって、このBearもきっと喜んでいますゎ。
しまだひろみ

空き缶アート

Rousoku
Seijirourousoku
扉絵が完成してしまって手持ちぶさたの誠次郎君 こんな素敵な空き缶アートを作っちゃいました。普段のやんちゃな彼とは全く違ったイメージの作品です。カマボコ板や、空き缶を使ってこんな素敵なものが出来るという喜びを子どもたちに感じてもらえたのではないでしょうか。たとえうまくチョウツガイがつけられなくても、思った通りに色が塗れなかったとしても、自分の手が作り出したこの世でたった一つの作品です。お家でも大事に扱ってあげてね。
よっしー

フランス映画

Obaraumi_2オバラ 『穏』 透明水彩
今年初めて、桜木町まで通っている貸しアトリエに行き制作してきました。私が少し大きめの紙(80×110cm)に刷毛でシャカシャカ描いている横では、ダウン症の青年が窓から見える貨物列車を描き続けていました。
せっかく横浜まで行ったので帰りがけに馬車道にある東京芸術大学の映像学部(北野武教授などがいます)で行った“最新フランス映画の紹介-CAHIERS DU CINEMA”という上映会に行って来ました。ここは元富士銀行で赤レンガのクラシカルな建物の中に重厚な金庫が残っています。(今は機材置き場)『“男たちと共に演技する”レオ』という映画は、字幕が英語で理解に苦しみましたが、アルノー・デプレシャン監督のトークショーで聞いた制作にまつわる逸話は大変興味深いものでした。
血液のシミなどがキーワードになっている映画でしたが、「ポロック(キャンバスの上にペンキをダラダラ垂らした絵を描く画家)は抽象画家ではなく具象画家である。シミは神秘的な謎であるから美しい。」「ジャスパー・ジョーンズ(アメリカ国旗や的などを絵にする画家)の作品は、絵でありながら画面の端ではなく中心に向かってのみ意味が突き進められている。僕の映画もまん中に深く意味が込められている。」話す言葉も洗練されていますよね。かっこいい! で、関係者のみのパーティーに潜り込みましたよ!ワインがんがん飲みながら監督に絡んで来ました。魅力的な方でステキでした☆Kinko1
Kioko2

Let’s dance!!

Megud
めぐみ 高1 『ライトの下で』 ポスターカラー

今回の平面構成の課題は『ダンス』。抽象でも具象でも、ダンスのジャンルも全くの自由でした。
めぐちゃんの作品からは、どんな音楽がかかっていて、どんな人がどんな動きでどんな気持ちで踊っているのかが伝わってきます。足だけで構成していたり、グレートーンとビビットな色を効果的に使っていたりと、独自の世界観を活かしつつ、『ダンス』というテーマを素直に表現していると思います。
ダンスの大会やストリートファッションのポスターに使えそうな素敵な絵ですね。

あかね

1回完成・油絵講座

Keimoukeihatu
オバラです。
以前にもここでご紹介しました、啓蒙啓発セミナーの講師の仕事が今日もありました。
ここのカリキュラムは1回の講座中(約2時間半)に完結させなければならないので、多少急ぎ足になってしまいますが、逆に完成度を求めるのではなく、勢いで仕上げてしまう楽しさがあります。油彩はこう描かねばならないという常識を覆し、人それぞれの感覚だけに頼ると、思いがけない作品が生まれ私も見ていて楽しかったです。

おめでとう!

Shoujyou
Shoujyou2
ゆつき・りょうこ・まりえ
ポスターコンクール入賞おめでとう!

コンクールの募集テーマは「未来に残そう青い海」でした。
みんなが描いてくれた、色とりどりの魚やきれいな海草がたくさんある海がもっと増えることを期待したいものです・・・・

僕は泳げないし、しかも色白なので海水浴には行かないのですが、海を見ていたり、波の音を聞いていたりするのは大好きな『オタク海ユーザー』です。
サーフィン映画も大好き。でもサーフィンできません!

自転車

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幼児クラス 『自転車』 クレヨン・水彩

写真の自転車と絵の大きさを見比べてみてください。
幼児クラスの子達にとっては自分が隠れてしまうくらい大きな紙です。その紙に、小原先生の“クラシックカー”をよーく見ながら描きました。これだけ大きいと体全体を使って集中して描く必要があります。
さすがはミオスの幼児クラス。
のびのびとした元気な線に細かい部品までしっかり描く観察眼。みんな期待通り、いやそれ以上の、魅力ある作品になりました。きっと“クラシックカー”君も喜んでいることでしょう。

あかね

贋ブライス

Ningyou
Te絵理 高1 『贋ブライス』 紙粘土、アクリル、パステル、ファンデーション、付けまつげ、毛糸、シュロ縄、マニキュア

くぼっちはプチブライスに影響されてこんな人形を作りました。始めはどうなる事かと思いましたが、出来上がってくると意外にもキュートな感じ!人間が使う付けまつげを付け、ファンデを塗ったらかなりリアルにっ。
チークはパステル、まゆげは色鉛筆、口紅はマニキュアでグロスっぽくしているんです。
ちょっと怖い?これから頭にかぶせる帽子を編んでもっとかわいく変身しますよ。お楽しみに~!
しまだひろみ

ボクが作品

扉絵制作も 月曜クラスは2回目です。
絵を描いて色を塗るだけではなく、彫刻刀で彫ったり、ドリルで穴を開けてみたり、モールやアルミで飾りをつけてみたりとやることはさまざま。そのうちそのかざりを自分の顔につけて自分が作品になってしまった強者まで出てきました。うーん、まいった!
         よっしー
J2

男のロマン?

Shutou首藤 透明水彩

観る者の想像を掻き立てるモチーフ選びと、全体に掛かった鉛筆の靄がこの絵を情緒溢れる作品にしていますね。使い古したビリヤードの球と船の舵はどことなくメンズロマンという感じですが、今、首藤さんは昔懐かしいブリキの金魚をかわいらしく描いています。この作品とは違った情緒を醸し出せることを期待しています。