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今日は筆について少々。
絵に絵具で色をつける時、必要なのが『画筆』ですが、意外とみなさんよく知りませんよね。今回は毛の種類について。
左-馬毛 最もポピュラーな筆用の毛です。ほぼ全身の毛が用いられています。豚毛(油絵用-弾力と耐久性がある)より柔らかい毛質で、油彩、水彩、日本画などに利用されます。
中-イタチ毛 弾力と穂先きのまとまり、絵具のふくみの良さを持っており、軟毛の代表的なものです。コリンスキー(シベリアに生息、非常に高価)を含めて〈セーブル〉と総称する場合が一般的で、油彩、水彩、日本画などに利用されます。
右-リセーブル毛 特殊加工した画筆用合成繊維です。天然毛〈セーブルやリス(主に水彩用-柔らかく細いので弾力がない)〉の特徴であるキューティクルに近い、ウオータースポットと呼ばれる凹凸がつけてあり、他の合成繊維にありがちな絵具の含み不足をカバーしています。又、耐久性、弾力、穂先きのまとまりが特に良く、太さの異なる複数の原毛も交ぜてあります。油彩、アクリル、水彩、デザインなど多目的に使われています。
とりあえず、どんな画材で描こうか迷ったら(もしくは色々な画材で使いまわしたい方は)、リセーブル毛の筆を買ってみて下さい。明日は筆の手入れについて説明します。
石井渚 個展
手描き扇子
小学生クラスの油絵2
石膏デッサン
なぜか、トイレ?
スプーン完成☆
大阪から通うチケット制会員
あめ雨ふれ降れ!
12色相環
今日は昨日の色相環について説明致します。
『色相』
1. 人間の色覚の基礎をなす主要色相と考えられている、赤、黄、緑、青の四つの色相(心理四原色ともいわれる)を、色領域の中心とする。
2. この四つの色相の心理補色(反対色)を、色相環上の対向位置に定める。
3. 上記の8色相に、色相間隔が等歩度に感じられるように4色を加えて、12色相に分割する。
この色相には、色光の三原色のR(赤)・G(緑)・B(青)と、色料の三原色M(マゼンダ、赤紫)・Y(イエロー、黄)・C(シアン、緑みの青)の色相が含まれている。
少々難しくなってしまいましたが、色は本来目で知るものです。色の勉強はまず視角体験が第一で、理屈は後回しでいいですからね!