遊びの絵

木曜日ですがマユカ先生がインフルエンザの為オバラです。
皆さんは子どもの頃の遊びで一番好きだったもの、記憶に残っているものはなんでしょう?
私は1年生の理科で習った虫眼鏡にハマりました。大きく見る事には興味なく、とにかく何か焼きたくて仕方がない。最終的に男子の黒いランドセルを焦がして穴を開けたところで取り上げられました。普通そんなバカみたいな事しますかね?我ながら問題児。しかし意外と普通の大人になって、尊敬してくださる親御様も多いから不・思・議。
手を焼くお子様の気持ちは、私が代弁しましょう!
そしてそんな子は、悪い事をしたら烈火の如く激怒して大丈夫です。鋼のハートの持ち主ですから。むしろそのくらい怒らないと響きません。反省しません。

話が反れました。子どもは遊具を使わぬ『ごっこ遊び』なども大好きですが、今回は3種の遊具で遊んでいるところを描きました。
説明要らずの、ブランコ・鉄棒・長縄跳びです。
重なる部分はどこから描くと描きやすいかな?その理由はなんだろう?
自分で同じポーズをしながら、たくさん頭を使って考え描きました。

長縄跳びは、最後に紙に穴を開け、ロープを通しました。裏で結んでいるだけで貼り付けてはいませんので動かせます。飛んでいる人たちのポーズも元気一杯!臨場感が出てみんな大喜びでした!

新年の書き初めと富士山

ひとみです。今年最初の幼児クラスの授業では、毎年恒例の書き初めと初日の出の昇る富士山の絵を描きました。名前の1文字を消しゴム判子で作った雅印が本格的です。

豪華な金の色紙に自分の名前と二〇二六と墨で書いた書き初め。和紙に2回の練習をしたのですが、みんな上達が早いため本番の文字はとっても上手に書けていました。練習の成果が発揮できたのか「先生見て!」「私のはどう?」と上手に書けた報告ラッシュ。自分の名前のひらがな文字を知らなかった子も、少しの時間で書けるようになっていて、子供の吸収の早さには驚かされます。

書き初めのあと、水彩画を描きました。最初にクレヨンで富士山と朝日を描くと、水彩を上から重ねてもクレヨン部分が弾いて綺麗に残ります。富士山の形はただの台形ではなく、本物のように凹凸のあるボコボコな形にしようと見本を見せながら説明すると、みんなデモンストレーションにしっかり集中して、山の稜線を見事に描きあげていました。
その後、背景のグラデーション作りに少し苦戦していましたが、色の境界を水で優しくぼかしてあげると、赤と黄色が混ざってオレンジになるなど色の変化が生まれます。その様子を見て「オレンジ色になったよ!」「わ!紫だ!」と驚く姿がとても印象的でした。混色で新しい色が生まれるという体験を通して、子どもたちが色に興味を持つ良い機会になったと思います。

馬のクレヨン画は、年末の授業で描いた作品。小学生が粘土細工で使っていた躍動感のある馬の写真を拝借し模写しました。
こちらの絵を見て気付いた方はいらっしゃいますか?そう、今年の月謝袋に印刷されています。どの馬でしょう?見つけてみてくださいね!

夏こそ涼しげに


パフェ作り

夏はホラーコンテンツが大盛り上がりで大変嬉しい大竹です。今回は幼児クラスの授業の様子をご報告させて頂きます!
工作のカリキュラムでは、みんな大好き甘いものがたっぷりとのったパフェ作りを行いました。粘土でいちごやみかん、ブルーベリーといったカラフルなフルーツを製作し、クリームと一緒にトッピング!夏らしい爽やかな色合いが綺麗ですね。
摘んだり、伸ばしたり、千切ったり、丸めたり、粘土はいろいろな指の動きを作り出してくれます。その感触も楽しんでもらえたらと思います!


泳ぐ自分

お絵描きのカリキュラムでは、こちらも夏らしく泳いでいる自分を描いていきました。浮き輪を使ってプカプカと浮いてる自分と、海の中でお魚と一緒に泳いでいる自分、それぞれ違うポーズを練習しました。どちらの絵も水の中で気持ちよさそうですね。水の色と混ざらないよう、水着は青や水色以外の色を選んで使用しています。
海の絵の方は、最後は水彩絵の具で着彩していきました。みんなの作品を並べてみると、絵が繋がってまるで1つの海のよう!

いよいよ幼児(+小学校低学年)対象のワークショップが来週から始まります!
8月5日の『カマキリ』と、8月19日の『クワガタ』が満席ですが、それ以外は空席ございますので、ぜひ皆様のご参加お待ちしております。詳細はこちら

幼児クラスのカリキュラム

火曜日ですがオバラです。わわわ!?小さな怪獣が暴れているのかな?あれ?よく見たら、なんだか怪しい仮面をかぶった子ども達だ!顔が隠れると、ポージングも派手になっちゃうね。幼児クラス【和紙の張り子のお面】制作です。

写真右上のお面の土台となる枠のみ事前にこちらで準備し、後は「耳はどんな形にするの?」「鼻は長いの?」「目の形は?」など問いかけ、「じゃあ、この位の大きさの紙で足りる?」と、一枚一枚紙を渡していきます。パーツごとに切り込みを入れ立体にする方法や、円錐の丸め方を教え、自分で理想の形にしていきました。(ハサミが難しい年少さんは、線描きだけしてもらい、こちらで切っています。)
またホチキスも難しいので、「この角はどこから生えてるの?ん?もっと下?ここで大丈夫?」と確認しながら講師がとめました。
骨組みだけでも、なかなかユニークな造形になっていましたが、翌週に和紙を貼り付け、表面にお花紙を貼ってカラフルにしました。

こちらはペープサートです。お店屋さんとお買い物をしている自分、また写真には写っていませんが売る為の商品を作りました。パン屋さんやおもちゃ屋さん、八百屋さんにお花屋さん、色んな店員さんが勢ぞろいし、お店を作ったら商店街になりそうです。中には時計屋さんと渋い職業の子も!お迎えに来たお母さんも「時計屋さんなんて連れて行ったことないのに…」と不思議そう。
どうしても警察官が作りたくて(憧れの職業が強すぎて)、「でも、お巡りさん売るものないよ?あとでお店屋さんごっこできなくなっちゃうよ?」の問いに「ピストル!」(笑)いやそれ日本では売っちゃダメだから。いやどこの国でも警察はピストル販売してないから。と、色々ありましたが、最後は保護者様とお店屋さんごっこをして、100万円のピザなど値切って買いながら(笑)楽しく遊びました。
お母様から「家に帰ってからも一人で遊んでいました。」と嬉しいご報告も頂きました。自分で作った人形が二人いると、お話作りもできて世界が広がりますね。

幼児クラス新規生徒さん募集中

小原です。本日は幼児クラスのご紹介です。幼児クラスは現在、年少さんから年長さんの6人のみの在籍ですので講師の目も行き届き、少々難しい課題にもチャレンジさせています。


円筒を多用した四本足で立つ動物 色画用紙・セロテープ

胴体は大きめ(太め)の円筒ですが、紙を巻き過ぎては細くなってしまいます。「どのように押さえたら細くならずにセロテープが付けられるかな?」とクイズをしながらコツを覚えて行ってもらいます。「逆に筒を細くすると固くなるね。固いと長くても丈夫な足になるよ!」「どこにセロテープを付ければ、先生に抑えてもらわなくても足がしっかり貼れるかな?」遊びながら学ぶことがたくさんあります。
足を付ける位置や角度を変えて、それぞれイメージを広げました。年少さんもとっても上手!「一人でできるもん!」と頼もしいので、ほとんど手伝いませんでした。


紙版画 生き物

小学生の自画像版画に触発されて、幼児クラスではテーマが生き物の紙版画を制作しました。ペラペラの胴体ではありますが、手前の足と奥の足の貼る位置を変えて、胴体の厚みが表現されています。「4本共こっちに貼るとどう見える?」「立たなそう」「転びそう」とすぐに答えが出てきます。考えながら作るって楽しいね!


高いタワー 細長い薄手画用紙・セロテープ

薄い紙はそのままでは腰が無くてヘロヘロふにゃふにゃ。「半分に折ると強くなって自立するよ!」と、『L字工』という柱の話から説明・実験して、まずは5枚だけ使って「誰が高くできるかな?」と競争しました。円筒の動物の作り方を覚えている子も多く、「先生、触らないで!自分でやる!」と支える事すら許されません。(笑)セロテープを切る係に徹しました。
実は小学校受験クラスでも同じ課題をやりましたが、こんなにバラエティーに富んだ塔にはなりませんでした。幼児クラスの子は、オリジナリティにあふれているようです。

その後、3~4本の帯を追加投入!「さぁ、上に高くすると立つかな?それとも下を強くした方が良いのかな?」みんな「下!下!だってさっき先生、下が重い方がしっかりするって言ってたもん!東京タワーと同じだって!」すごい!ちゃんと覚えて応用してる!完成後、お母さんのお迎えまでの数十分間は十分持ちこたえる強度がありました。
塔も自立、子どもたちも自立、独り立ちです。美術を通した学びの力を感じます。
幼児クラスはいつでも生徒募集中。ぜひ無料体験にご参加ください。詳しくはこちら

集まれ!お絵かき工作大好きさん!

大竹です。幼児クラスでは、4月に年長さんが小学生クラスへ進級していくので、ちょっと寂しい後輩達…。なので、お絵かきや工作が大好きなお友達、大募集です!今回は、そんな幼児クラスのお絵かきのカリキュラムをご紹介させて頂きます。

幼児クラスのお絵かきでは、主にクレヨンや水彩絵の具を使ってお絵かきを行います。上の写真は「これまで頑張ったこと」をテーマにそれぞれお絵かきをしていきました。何を頑張ったかを発表して貰ったのち、クレヨンで制作していきます。大きな紙を使用したので、ピクニックのようにシートを敷き、その上で描いていきました。もう直ぐ小学生になる年長さんや、新年長さんは、ちょっと難しい人や物の重なりにもチャレンジ…!最後は背景を水彩絵の具で塗って完成です!元気一杯エネルギー満タンな、こちらまでやる気が漲ってくる作品となりました。

また、別日では人物の練習として「雪だるまを作っているところ」「サッカーをしているところ」を描いていきました。1人は屈んで下の段を、もう1人は立って上の方を作っている場面を描いています。しゃがんだ時の身体はナナメに、腕は曲がっているからVの字に…と、描き方のコツをおさえながら進めていきました。
サッカーの絵では、手前のボールを蹴っている人は大きく見切れさせ、奥にいるキーパーは小さくする事で前後を表現しています。走る姿も実際に自分でポーズをとって腕や足の形を確認しながら描いていきました。キーパーのポーズもバッチリ!最後はゴールネットですが、ゴールは一番後ろにあるので、うっかり人の上に描かないよう気をつけて描いていきました。
人物画は大人でも難しいものですが、描くときのバランスやコツを掴んでいくと、お絵かきがとっても楽しくなりますよ!

幼児クラスでは他にも動物や食べ物・季節に応じた行事など、身近なテーマで様々な制作をしています。卯年ならうさぎを、お月見なら月とお団子を、ハロウィンなら魔女やお化けを…と、いろいろな物に取り組むことが出来ます。今回ご紹介したクレヨン画以外にも、貼り絵や版画、アクリルや墨など沢山の画材を使用して制作していきます。また、平面絵画(お絵かき)と立体工作を毎週交互に行いますので、お絵かきと工作の両方に取り組む事が出来ます。工作の様子もコチラからどうぞ

まずは無料体験にて実際の授業を体験して頂ければと思います。お申し込みについてはコチラのページをご確認下さい。

お絵かきや工作が大好きなお子様、大募集中です!

大竹です。今回は幼児クラスの様子を紹介させて頂きます!幼児クラスでは、お絵かきと工作を1週間ごとに交互に制作していきます。今回はアクションペイティングをテーマに取り組みました。

1枚目のお面工作では、ビー玉を転がして模様を作る技法で制作しました。好きな色の画用紙を選び、その上にアクリルやインクをつけたビー玉を走らせて偶然の線を沢山引いていきます。普段、絵を描くといえばクレヨンや筆を持ちますが、今回は腕全体、体全体を使ってビー玉を転がして描いていきます!その姿はさながらリトル・ジャクソンポロック。ノリノリの子供たちの手によって、花火の様な弾ける柄が出来上がりました。画用紙の1枚はお面様、2枚目は飾り用に小さいサイズで作りました。今回のお面は動物など実際にあるものをモチーフにするのではなく、精霊や神様をモチーフにして作られるインディアンマスクをイメージして制作しています。ハサミを使って大きなツノや牙を作り、バランスを考えて取り付けていきました。カラフルなお花紙も使ってボリュームたっぷり!最後はみんなで(何故か)怪獣になりきって撮影しました!

そしてお絵かきの授業では、梅の花を金泥画風に制作しました!大きい方の紙の梅の枝は、筆にタコ糸を結びつけ、糸で吊るしながら筆を動かしていきました。手で描くよりも不安的な動きになる分、梅の枝らしいカクカクした線が出来上がります!どうですか?中々味わい深い線でしょう。俳句用の短冊の方は手書きですが、最初に描いた梅の枝を参考にこちらもカクカクとした枝を描くことが出来ました。梅の花の部分は、紙に絵の具を染み込ませて作っています。濡らした紙はよく絞ってから貼らないと剥がれてしまうので、小さい指を使って1つ1つ丁寧に絞りながら作っていきました。コロンとした形が可愛らしいですね!こうして見ると、花をランダムにバランスよく散りばめる子もいれば、整列させて並べる子もいて、それぞれの個性が見て分かるので面白いですね。

どちらのカリキュラムも、普段のお絵かきとは違った手の動きになりましたので、良い刺激になったのではないでしょうか?絵画制作・立体工作では様々な素材を扱う事で、沢山の表現方法を体験することが出来ます。年少さんから年長さんまで楽しめる幅広いカリキュラムをご用意しておりますので、「お絵かきが大好きだけど、年少さんだからついていけるかな?」「まだハサミが一人じゃ難しいけど、大丈夫かしら?」とご心配な方も、是非無料体験にお越し下さい。4月から年少さんの子も、3月から体験が可能です。難しい部分は講師がサポート致しますのでご安心を!

 

 

 

 

幼児の埴輪vs.中学生の埴輪


幼児クラスの埴輪

オバラです。先週は大竹先生が風邪でダウンでしたので、久し振りに私が幼児クラスを担当しました。「よーし!幼児クラスでも埴輪の制作にしようっと!」しかしカラー粘土は少量しか余っていなかったので、白ベースで作りました。
せっかくなので中身がどうなっているかも、写真でお見せしましょう。下の写真左上にあるように、トイレットペーパーの芯の上部に切り込みを入れて、先端を丸くしています。そこにビニール袋をかぶせ、粘土と相性の良い紙の芯がくっついてしまうことを防ぎます。そのビニール袋の上から、薄く伸ばした粘土を貼り付けているのが下の写真右上。粘土同士の接続部分には、水を多めに付けてどべ(粘土の糊)状態にすれば、割れることがありません。

目や口の部分は凹ませたり穴を空けましょう。写真下段中央。形ができたら他の色の粘土で何を付けようかな…?みんな生き物を作りましたが、マズル(口吻-こうふん)を付けさせたので、イキイキして見えますね。子どもの作る立体動物はのっぺりした顔になりがちですが、出っ張ったマズルが重要なんです。私は幼児だからって好きなようには作らせないぞ!

こちらは変わって女子中学生5人の埴輪。「階段にみっちりある埴輪、私も作りたーい!先生粘土余ってない?」「えー?じゃあアタシも作るー!粘土少なかったらちっちゃいのでも良い。」と1時間位でワイワイ作り上げた作品。さすがに上手いな。騒がしいけど。

新年はやっぱりコレ!

大竹です。2025年、幼児クラスの最初の授業は書き初めを行いました!今年の書き初めの文字は、明けましておめでとうの”おめでとう”を書きました。
書き初めをやってきた子も初めての子も、持ち方から練習して取り組んでいきました。まっすぐ筆を持ち、ゆっくり一文字ずつ、丁寧に、残りのスペースを考えて…難問は意外にも”め”(中が潰れて丸の様になってしまう)何度か書き直し、1番上手に書けたものを色画用紙に貼り、上下を和紙で飾ります。(ちなみに、掛け軸のこの部分を一文字といいます)消しゴムで作ったハンコをギュギュっと押したら完成です!子供達の元気で生き生きとした文字、飾るだけで運気が上昇しそうですね!

今や年賀状を出す人も減り手紙もメールで送られる時代、手で書くタイミングは少しずつ無くなっていっています。そんな時代こそ、こうした墨汁の匂い、紙の感触、筆の動きをダイレクトに感じられる機会に手書きの面白さを感じて貰えたらと思います。(そういえば、絵画やイラストに比べると、書道はまだデジタル化がされてない、アナログ主流なモノですね!)

年末に向けて、来年に向けて

大竹です。幼児クラスの制作では引き続きクリスマス制作という事で、ソリを引くサンタクロースを描きました。画面の右側に座っているサンタクロースを描き、左側にはトナカイを描いていきます。今回は赤鼻のトナカイで描いています。トナカイの手綱をサンタクロースの手にしっかり握らせたら、白いクレヨンで丸をいっぱい散りばめます。そこに黒い絵の具で塗ると…雪が浮かび上がってきました!夜、雪が降りしきる中でプレゼントを配るサンタさん、皆の所に来てくれるのもあと少し!楽しみですね!

大きい画用紙だったので床で制作。

そして翌週は来年の準備!巳年という事で蛇のカレンダーを制作しました。一筆龍ならぬ一筆蛇、2色の絵の具を使って一筆で蛇を描きました。蛇=緑のイメージから緑を選ぶ子が多いと思いきや意外とバラけて賑やかな仕上がりに。カレンダーを1ヶ月毎に切り分けて蛇と一緒に画用紙に貼っていきます。当初は蛇の模様の代わりにカレンダーを体に貼っていく予定でしたが、綺麗に描けた蛇の上に貼りたくない!と周辺ギリギリに貼っていく子も。もっと広々した紙でも良かったと反省致しましたm(_ _)m しかし、これで来年のカレンダーの準備のバッチリですね!

来週はいよいよクリスマスパーティー!どうぞお楽しみに!