夏休みワークショップが7月19日より始まっていますが、先週の水曜日7月29日は【恐竜の卵】という1回のみの講座が開かれました。

結果から言うと、見事に30人全員が割れてしまい、球体になった子はいませんでした。最初に、壊れても悲しくならないように、「生まれる時は割って出て来るんだからね!だから割れたとしても失敗じゃないんだよ。」と何度も言っていたせいか、粉々になってしまった殻の残骸を見ても「元気に生まれて来たね!」など余裕の表情の子も!ポジティブで良いですね!

風船の中に入れた石膏を、回しながら表面だけ固めていきます。均一のスピードで回転させることより大事なのは、途中で落とさない事!
導入では、皇帝ペンギンの卵の温め方を熱く、そして脅すように語りました。(笑)「氷の上に直接卵を置くと一瞬で凍って卵にヒビが入ってしまうから、足の甲の上にのせてやさしく回転させるんだよ。もし地面に落としたら、卵が割れて赤ちゃん死んじゃうんだからね!」皆の顔が緊張でピリッと引き締まります!
なーのーにー!回しているうちに楽しくなってしまって、落とす落とす!
「あー!落としてごめんねー!」と謝りますが、謝って済む事じゃないんですよね。

しかし、美術の良い所は失敗はないところ。割れた破片に生き物を置いたら、まさに生まれたてほやほやの赤ちゃん達に見えてくるんですから。
粘土の生き物達は、実に多種多様!女の子は数人で、参加者はほとんど男子だったせいか、強そうな生き物が多かったです。(卵を落とされても平気そうな…笑)
卵はかなり割れてしまいましたが、保護者様がご覧になっていない工程の中で、全員がワクワク笑顔で過ごした時間をご理解いただければ…と思っております。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
残りのワークショップはこちら
食品サンプルはこちら (幼児・小学生対象)
油絵はこちら (小学生対象)
デッサンはこちら (小学校高学年・中高生)























