入選してました(過去形)

増村 油彩

小原です。本日に会期が終わりました『2026年 第48回 神奈美公募展』に出品されていた増村さん。終わってからこの写真とこんなメールが!
「今年も神奈川美術協会主催の〈神奈美公募展〉に2点出品し、共に入選出来ました。
2作品共に教室で描いた作品です。
尚、会場の横浜市民ギャラリーには〈あらかわ画廊〉の『花満開の時展』が置いてありましたよ。」
もう!展示が始まる前に言ってください!私の展覧会の話なんていいんですよ!私はいつも画廊の企画展なんで、きっとオーナーが絵が売れるようにDM送ってるんです。プンプン!

左の作品の講評はこちら
右の作品はブログに載せていませんでしたので、少しご紹介させて頂きます。

運河の作品は、決して目を惹く派手さはありません。しかし、見つめていると鑑賞者が空間に溶け込み、やがてその一部になっていくかのように感じさせます。
整然とした街並みにやわらかい光が当たり、時を重ねた建物の肌合いが美しく照らし出されています。
穏やかな川の流れと共に、やさしい時間が流れ…
偶然の水のゆらぎ、主張し過ぎない船の存在の落ち着きが私の心をつかみ、いつまでもこの場につなぎ留めます。

増村さんが初めて「ここで筆を置くべきだ」と作品が告げる瞬間を、感じた作品ではないでしょうか?絵は理屈ではなく、感覚が完成を決めるのです。