小学校受験の絵画対策

新1年生(現在年長児)

こちらの作者は4月から小学生になる年長さん達。本年度の小学校受験で慶應義塾横浜初等部・慶應義塾幼稚舎・早稲田実業学校初等部・青山学院初等部に合格したお子様達の絵画です。

上段左  お母さんに折り紙を教わる
上段中央 お友達と折り紙で遊ぶ
上段右  冬休みの思い出『スキー』
下段左  はじめての一眼レフカメラでの撮影
下段中央 夏休みの思い出『マンタと泳いだ』
下段右  ジャングルで何をしたい?『シーラカンス釣り』

上段左と上段中央は、同じ折り紙の絵です。当校は少人数制を活かして、同じテーマでも、違う構図・シチュエーションを教えていきます。どんなに上手に描けても、似たような絵では個性も感じず、目立つ(アピールする)こともできません。
また、珍しい体験や奇抜な発想に画力が追いつかなくては、説得力が生まれないでしょう。

こちらは、グループレッスンのカリキュラムの抜粋です。
・ 果物をできるだけたくさん描き、それぞれを切り取り紙皿の上に並べる
・ 「果物を使った好きな食べ物」を考える
観察画の課題ですが、ただ上手に写せるだけでは意味がありません。プレゼンでは、家庭の味にエピソードを添えて披露できることが望ましいでしょう。

「果物が使われている食べ物で好きなものを教えて下さい。」過去の発表で素晴らしかったものをご紹介します。
「お母さんが隠し味で入れるリンゴの入ったカレーは、いつもおかわりします。」
「おばあちゃんの家でとれた夏みかんをジャムにしてヨーグルトに掛けたのが好きです。」「たまにお父さんが焼いてくれるピザにはパイナップルが乗っていて、甘酸っぱくてピザに合います。」
「風邪をひくと柚子とハチミツのお茶を作ってくれます。おいしくて、風邪じゃなくても飲みたい位です。」
手作りの家庭の味が、料理名だけではなく自分の気持ちまで入った文章として披露され記憶に残っています。もちろん果物がのったケーキやフルーツパフェなどでも正解ですが、突然の質問でも愛情が伝わる家庭の味がすぐに思い付くようになれるとステキですね!