小学生の日本画2

サヤカです!今回は、昨日のブログに引き続き小学生クラスの日本画について紹介します。
描き出しから泥絵の具でメインにボリュームを出す工程、下地作りまでは、小原先生のブログをご覧ください。一番最初は、サトル先生のブログにもあったように、和紙を水貼りしました。日本画特有の『袋張り』については、ホノカ先生が3年前に書いたこちらのブログを。

さて、泥絵の具の工程が終わると、いよいよメインの着彩に入ります。岩絵具は、濡れている状態と乾いた状態では発色が違う(濡れると濃くなります)ので、乗せた時に下の色が透けて見え、あまり発色していないように感じたり、想像した色と違ったりするところが難しい!混色もカラフルな水干と胡粉の割合によって色の濃度も変わり、チューブに入っている絵の具よりも調整がしづらく、普段使っている画材との違いに苦戦していました。しかし、子どもたちの適応力と思い切りは素晴らしいですね!動物の細かな毛並みや、陰影、月明かりなど細かな表現もお手のものです。

仕上げとして金箔、銀箔を貼り付けましたが、その作業に子どもたちは大興奮!小原先生が、「指先で触ると、くっついて指がお金持ちになっちゃうよ」と言うと、子どもたちも「お金持ちの指になった!」「ゴールデンフィンガー!」と楽しんでいたのが印象的でした(笑)

次回も引き続き小学生クラスの日本画についてご紹介します。お楽しみに!