松岡 日本画
赤尾です。日本画旋風が吹き荒れる水曜午前クラス。最近は私も毎週通ってみなさんの進行をお手伝いさせていただいております!
今日はトップバッター、松岡さんの作品が丁度完成したのでどうぞご覧ください!
これぞ日本画!と言える椿の花をじっくり描写した作品です。水曜午前クラスの皆さんにも「これは和室に飾りたい!」と大好評でした。
松岡さんは入会されてからずっと水彩画を描かれてきました。
勉強熱心な方で、水彩の技法についてもスポンジや綿棒など様々な画材を試されてきましたが、日本画でもその探究心は健在です。
ざらざらした下地の上から絵の具をよく伸ばすため、一度筆でたっぷり絵の具をのせたあと水をつけた筆で伸ばす、たっぷり筆に含ませた絵の具を別の筆ですくい取って細かいところを描く・・・など、描きやすいワザを次々と生み出されました!
日本画も水彩絵の具の一種ですが、色を重ねて行くたびに濁っていく透明水彩とは違い、何層にも色を重ねて好みの色を作り上げて行きます。塗れ色と乾き色も全く違うため、慣れるにも時間のかかる画材ですが、色を何層にも重ねることで水彩絵の具とは思えない重厚な作品を制作することができます。
松岡さんはそんな日本画にすっかり魅了されたようで、今日から2枚目の日本画を制作中です!日本画出身の私は楽しいと言っていただけてとても嬉しく思っています!
実は下絵も3枚くらい候補が用意されていたので、しばらくは日本画にどっぷりのご予定です。
1枚目で様々なワザを身につけられた松岡さんなので、ぜひ枚数を重ねてアトリエ日本画のエキスパートになってくださいね!