どうも幸介です。
10月11月の小学生クラスは外へ出て建物を描いています。道路越しに見る建物。
個人的に今年の小学生クラスは「絵を描く事」に重点を置いていると思っています。あたりまえなんですが、図工ではなく絵なんです。
ということで10月に小原先生に「今度の課題、建物の二点透視法とかどうですか?」と伝え、やってみましょうとなりました。
そして本日紹介した旭君を始め、皆とても良い絵が描けています。子供の持つラインと、じっくり見て発見した立体感とで、なかなか良い構図を皆発見出来ているようです。彼の絵も、メインの建物の立体感はもちろん、窓やベランダの歪みなどもしっかり観察出来ていて良いですね!!アトリエに入ってまだ一枚目とは末恐ろしいです。
…とまぁ作品は問題ないんですが、もう11月です。雨はふるし暗くなるの早いし、なによりも寒い!!冬にやるにはちょっと酷だったかもしれません…。
いや、でも春や夏で外へ出ての制作課題だとみんなぜったい遊んじゃうから、ある意味では時期的に正解だったかも!?
結果オーライとは言いますが、チャレンジして無駄な事はないはず…!!
みんなあとすこしだけ、かんせいまでがんばりましょう!!
以上、幸介でした。










